2018年11月12日

週末は天気も良く

11月に入り、早3分の1が過ぎてしまいました。10日、11日と天気も良く、外出日和ということで、まず10日は六本木の新国立美術館で「ボナール展」と「日展」を鑑賞。ボナールは暖かな色調、裕福な家族の穏やかな暮らしぶりを描いて、なんとも幸せな画家と見えますが、きっとその裏にはいろいろな苦労も隠されていたのでしょう。妻はどうやら神経症のようでもあるし、妻と結婚前に心を寄せた女性は彼の結婚後に自殺したとか??それはただならぬ気配を感じさせますが、でも、あくまでもあたたかな色調で描き続けたことも興味深く、猫好きらしく、あちこちに登場する猫ちゃんたちが可愛いし、楽しめた展覧会でした。フェルメール展と違って、訪れる人もほどほど、ゆっくりと作品を見ることができて、ストレスにもならない素敵な展覧会でした。
 日展は、毎年、知人のご主人が入選されて、チケットをいただくので、秋の恒例行事です。たくさんの作品がそれぞれの思いを訴えているようで、制作の苦労なども合わせて思いつつ、鑑賞。今回は、ボナール展で気づかぬ間にエネルギーを使ったようで、日本画と工芸作品のみで十分って感じとなりました。

shinkokuritubijutukan 18.jpg 

 11日は午後から東京芸術劇場で公演中の野田マップ作品「贋作 桜の森の満開の下」を観劇。長らくうわさに聞いていた作品ですが、お初の観劇です。これは1989年、元号が昭和から平成に変わった2月に夢の遊眠社で初演。野田さん、33歳だったという。その後、92年再演、2001年にキャストを一新して上演、さらに2017年に歌舞伎バージョンでも上演された。今回、平成が終わるということで、初演から30年での再演???再再演?

 ともかく、美しい舞台でした。舞い散る桜のもう圧倒的な美しさ。しかし、野田さんですから、テーマは当然隠されている。敗れていくもの、鬼とされるものたちへの思いが横たわる・・・。天皇制への疑念も感じられるようだ。坂口安吾の「桜の森の満開の下」「夜長姫と耳男」「飛騨の顔」などの作品をもとに、それらを野田さん流に「歴史と社会のひずみを問う」作品に仕上げたという。野田さんらしい言葉遊びもたっぷり、それをおもしろがっているだけでも十分楽しいけれど、根底に流れる歴史から消された者たちの思いに気づくとき、更に奥深い作品だなぁと。やはり、野田さんの作品からは目が離せません。次回予定は、来年秋とか、さて次はどんな作品を見せてくれるのでしょうか。


kotora181112.jpg

ことらはこのところ、めっきり冒険心が湧いてきて、外の世界が気になる。さらに遠くを見たいからか、ベランダの手すりの上を歩くまでになって、見ているだけでもひやひやものです。
posted by norarikurari at 22:04| Comment(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月06日

もう11月!!

すっかりご無沙汰しているうちに、もう11月。今年も残り少なくなってきました。1年のこの時期って日暮れも早くなるし、ホント、気ぜわしい、それにちょっと物寂しい気分もしてきて、あまり好きじゃないかも??

 ことらもうちに来て、早6か月を過ぎですっかり家族の一員。というか…家族の序列をしっかりと表わしてくれて、かなり微妙。

 絶対的なお気に入りはつれあい・・・もう、何も言うことはありません・・・。朝まず最初につれあいが新聞を読んでいる間、ひざに乗って、腕をチュパチュパ…、毎朝のお約束・・・・。それにつれあいが「ことらはどこだ?」というと、まっしぐらにやってきます。、その猫つかいっぷりは見事。

 ついで、息子、それほど接触時間は多くないけれど、その姿を見ると、たちまちとろけるような声で、足元にコロンと横たわって、完全ひれ伏す感じ・・・。

 ことら、男の子なのに…男好き??

 というわけで、最後の食事担当は私ですから、もっと大事にしてくれてもよさそうなものなのに…なぜか、噛む、ひっかくと情け容赦なく・・・明らかに下女扱い・・・・ホント、猫ってちゃっかり、しっかり、人のことをみているなぁ。

 まだまだ子どものことらは元気いっぱいで、家の中を駆け回り・・・とりあえず今を謳歌している感じ。

 日曜の夜には就寝しようとしたときに、しゃきーーんと目覚めて、それから、お気に入りの毛布を加えて、居間から寝室へ、しかしまた居間へ戻るという行動を何度も繰り返していました。毛布を引きずって移動する姿はかわいいけれど、深夜にやってくれるのは、少々迷惑で・・・・ホントいい加減にしてね。。

 最近のことらは、ベランダから外を眺めるのが好き・・・。外の世界は興味があるけれど、少し怖いので…こうやって眺めているのが一番安全かも?

kotoraokiniiri.jpg

 ことらにとって、お気に入りはなぜかもはや少々小さくなってしまった発泡スチロールの箱。窮屈でしょう?といろいろ他の物を提供しても、なぜか結局はここに落ち着く??

kotoraokiniiri nobasho.jpg

天気の良い日は、日差しの入る窓辺がお気に入り。天気が悪いと「なんだよ」と不機嫌になるけれど、そればっかりはどうにもなりません。

kootrano.jpg
posted by norarikurari at 21:15| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月21日

防寒対策?

 秋も深まって、ちょっと肌寒くなる日もあり、ことらのためになにか用意しなくては…と思っていたら、息子がアマゾンに猫グッズがあると教えてくれました。というわけで、あれこれ見た結果、値段もころあいと言うことで、ダメもとで購入した猫用のドーム型の まあ現代版「ねこちぐら」??

 さて、届いてすぐには???となっていたけれど、あれ???気づくと入ってみたよ。寝心地いいみたい・・・となりました。猫の気持ちがいまいちわからない人間は、こっちのほうがいいか?とか、場所を移動して見たり、中にことらのにおいのついた布切れを入れてみたり…と一応気を使ってみています。さて、この冬をこれで、乗り切ることができるのか?とりあえずお試し中です。


nekodome.jpg

 届いた防寒ドームに何??って感じのことら・・・。


negokoghiyoshi.jpg

 入ってみたら…結構居心地よかったみたい??
posted by norarikurari at 20:15| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする