2014年11月17日

日展を見て

 15日に六本木の新国立美術館まで『日展』を見に行きました。毎年、知人のご主人が工芸に作品を出品、入選されていて、招待券をいただくので、美術の秋となります。さて、今回はいつもと違うルートで新国立美術館まで来たせいか、やっとのことで到着したような気分。まずは 1階の日本画から見てゆきます。日本画では毎年楽しみにしている古澤洋子さんの作品に今回も目を留めました。地球の歴史をアンモナイトや三葉虫などの埋もれた地層を幾重にも重ねて、カンバス上部には近代建築がそびえる・・・。つまり、近代は、どれほどの過去にすがっているのか?を実感させる作品、題して『46億歳』。その近くにあった、『聖なる森』(中出信昭作)という森の木陰から覗く鹿のまなざしにも強い印象を受けました。

 しかし、今という時代についてのメッセージは絵画にしろ、工芸にしろ、書にしろ、向かないのか?あえて回避するのか?ちょっと期待とはちがった作品が多くて残念。今という時代を直視して、どこかにそれに対するメッセージを巧みに残すことも芸術家の使命ではないのか?特に、東日本大震災後に直接的ではなくても、何かイメージや心を打つものが感じられることを期待したのにと、いささか残念かも?それにしても広い会場を駆け回って、けっこう美術の秋もお疲れさまでした。
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2014年11月15日

なんともう11月?!

 相変わらずとんでもなく放置していたので、消滅していてもおかしくない。なんとか残っていたのは奇跡かも?

 葛飾区郷土と天文の博物館主催の「江戸川野遊び道場」もあり、江戸川の自然環境を考える会の観察会もあり、無事身近な自然の楽しさを感じてもらえたかと思います。
 さて、その後に特に変わったこともなく、本日は個人的に六本木まで日展の鑑賞に出かけたのですが、その道中です。
 まず、秋晴れとなったので、我が家からJR松戸駅まで歩くことにした。およそ30分ほどの距離、国道6号交差点で、車の直進禁止ということで、パトカーやら警官やら、ふつうなら何でもない直進道路にどうした?って状況?その後、歩いて行くと道路のあちこち、車の進入路に規制があって、けっこうめったにない事態にビックリ。結局良く分からないまま、なんか消防車がいくつか止まっていて、ホースがアパートに向かっていたような?何とも、事故という表示ながら、これは火事だったのか?と不明のまま終わりました。

 さて、松戸駅に到着、ホームには特別快速とか??来るらしい。これは北先住に止まらないということで、じゃあ、上野駅まで行くか?と乗り込みました。上野駅に到着、いったい何年ぶりか?もちろん公園口には出たことはあったかもしれませんが、まさかの正面出口からはホント超お久しぶり。ここで、日比谷線に乗り換えるので、一応指示に従って、進むけれど、え〜〜こんなに遠かったっけ?え?の連続。まったくの田舎者となり、それでもなんとか、日比谷線に乗車。ただ、どこだっけ?途中の駅で、急患をおろすとしばし停止。いや〜〜、波瀾万丈の末にようやく六本木到着しました。ここでもうすべてのエネルギーを費やした気分になってしまったのでした。
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2014年09月20日

9月もあっという間に後半に

 8月の猛暑が遠い記憶となるほどに、一気に涼しくなって、あれ?9月ってこんなに涼しかったっけ?と不思議な気分です。例年,まだまだ暑い日々が続いているような気がしたけれど、ま、過ごしやすくて助かってます。先日,久々に大きな地震にびっくり。地震って,いきなり来るからホント恐いです。なんか、3・11を思い出してしまいました。しかし、うちの当たりは震度3エリアって・・・嘘でしょ。すごいゆさゆさ揺れて,時間も長かったようなのに?絶対4はあったよ・・・と思いましたが、まあ,程度は低い方が良いんですけれどね。

 さて、9月になって、何をしていたかと言うと、7日に芝居を見たことは報告済み。翌週の14日の日曜日は葛飾区郷土と天文の博物館主催、江戸川野遊び道場。つれあいが講師をつとめる博物館講座のお手伝いで江戸川放水路へはぜ釣りという企画。江戸川放水路には、すでに釣り人が一杯、さらにバーベキューをやろうと若い人たちも多くて,駐車場はすでに8時過ぎには満杯。仕方なく、イオンの駐車場に車を入れて、集合場所の妙典駅へ。
 夏休み明け、元気な親子がたくさん集まって、皆「ハゼ釣るぞ〜〜」と気合い十分。江戸川放水路に移動して、簡単な釣りの説明。今回は、博物館の別の講座「川漁師ファンクラブ」から釣り名人が助っ人に来てくれているので、初心者の仕掛けづくりなど、手伝ってもらえて大助かり。以前は,もっぱら,ちょっと不気味なイソメなどの餌をつけるお手伝いでしたが,それも万事釣り名人にお任せ。放水路には色とりどりのボートが浮かんで、さらに岸辺にもずらりと釣り人が並ぶから、人数に対してハゼはいるのだろうか?と心配になるほど。
 さすがに初心者には難しいようですが、それでも、ま,大小ありつつも、何匹か釣れた参加者もいて(お父さんが頑張っていたり,中にはお母さんも釣りにハマったり?)、天気も良くまずまず楽しい半日。午後も残ってがんばるぞ・・・って家族もちらほら。
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 さて,翌日は敬老の日ですが、今回は個人的尺度で遠出と言えるドライブに母と出かけました。
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2014年06月16日

またもや、ご無沙汰

 ブログに、ツィッターにフェイスブック・・・、いろいろ、気が多いタチというか、あれこれ手を出した結果、どれも、半端な対応となっています。そうなると、いざ、何を書くか???、と分からなくなって・・・、さらにご無沙汰状況。

 あれよあれよと6月となり、今年も半分が過ぎようとしています。なんか、早いなぁ。6月15日は葛飾区郷土と天文の博物館主催、「江戸川野遊び道場」のトンボの羽化観察でした。トンボは早起き、特に晴れた日には、この時期、夜明けも早いので、ドンドン羽化していきます。北総鉄道、印西牧の原駅に午前7時集合、人間にとっては、正直とてつもなく早起き、さて、参加者はどのくらいいるかしら?と思ったら、続々と集まって来て、ビックリ。皆頑張って早起きしてくれました。目指すは、住宅地を抜けた低地の谷津田。やはり、すでに羽化した個体がたくさん、稲に止まっている。でも、中には、まだ羽化したばかり、これから徐々に体を乾かすものもいて、トンボの羽化の段階を観察できました。
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この谷津田は住宅地に隣接するから、農薬の使用は禁止され、そのために、トンボもカエルもいっぱい元気に育つ場所。アマガエルやシュレーゲルアオガエルのまだほんの子どもがいっぱい元気に跳ねている。生きものが元気な田んぼは、やっぱり良い田んぼだと、講師役のつれあいが説明。

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 その後、近くの川で手網を使って、生きもの探し。野遊び道場の達人たちは、タイコウチやコオイムシ、ヌマチチブにドジョウなど、たくさんの生きものをゲットして、この環境の豊かさを実証してくれました。みなで、わいわいやるのは、楽しい。自然とふれあうことが、実はひとにもとっても良い癒しや学びに機会になることを感じられた観察会でした。
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2014年05月19日

快晴の週末

 17日、18日は両日ともキラキラ輝く快晴晴れとなりました。ブログをなかなか更新しないまま、時間が経過していき、イカンなぁ・・・・と思いつつバッド(下向き矢印)、やっぱり、「まあ、明日にするか?」の繰り返しダッシュ(走り出すさま)

 とりあえず、17日は千葉県野田市江川地区ビオトープで飼育中のコウノトリの様子を偵察にいきました。この春、なんと6個の卵を産んだコウノトリのつがい、そのうちの3羽がヒナに孵り、元気に育ちつつあるようです。手(チョキ)目下は、飼育舎の一番奥の別室で子育て中、設置されたカメラ映像でライブ中継されていて、様子を見ることができました。
 公開されているのは、昨年産まれた、2羽「つばさ」と「さくら」。もうすっかり大きくなっていて、でも兄妹?だからか、仲良さそうでした。
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 18日は午後、谷津干潟に久々に行ってみましたが、干潮で水の引いた干潟はアオサでほぼ真っ青。肉眼で確認できるのは、カワウやアオサギ、ダイサギくらいでしたが、スコープでオオソリハシシギ3羽を確認。まあ、せっせとエサを探していて、残念ながら、肝心の嘴を確認はできなかったんですが。あせあせ(飛び散る汗)

 谷津干潟では、目下、カルガモのヒナ15羽が元気に育ってる。フワフワの産毛に包まれた可愛い姿をこれまたスコープで確認。春はホントに子育ての時期ですね。

 干潟を後にして、さて、帰途は佐倉方面へと思って車を走らせたが、あらら、ここはどこ?ナビがついていない車なので、道路標示だけを参考に、「ヘェ〜〜〜、モノレールにそって走るのか?」、あれ?モノレールと別れたら、今度は高速道の脇道?そして、長い塀とけっこうぼさぼさの木立が続くけれど、これはなんだ?と思ったら、ゴルフ場だった・・・・。なんて、初のルートもようやく、八千代に至り、ヤレヤレ、後は知った道をたどって帰宅となりましたが、けっこう、どっと疲れたドライブでした。車(セダン)
 
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2014年05月05日

久しぶり

 あれ?すっかりご無沙汰してしまって・・・、気づくともう5月。世には連休後半って・・・、その間、一体何をしていたのか?

 ともあれ、今朝の地震にはビックリ。5時頃に小さな地震を感じて起きました。これは茨城だか、福島だか?の比較的小さな地震だったようですが、その地震情報をチェックしていたら・・・、きた〜〜〜!デカイ、揺れる、長い・・・、家はミシミシ、左右に揺れて恐怖。
 地震大嫌いです。東日本大震災再びか・・・と、ほんと、朝からビックリさせないでほしいです。

 やはり、日本は有数の地震国だと実感。そこで、暮らすには、ある程度覚悟が必要だろうけれど、そんな国土に原発はやっぱり危険すぎると、あらためて思った。危険への感度が高い=つまりは怖がりと言えるかもしれませんが、めちゃくちゃ感度の鈍い連中に牛耳られているから、余計に恐いんです。

 今朝は、昨日見た芝居のことを書く予定が・・・、とんだ前書き付きとなりました。

 久々に新国立劇場で『ロンサム・ウエスト』という芝居を見ました。アイルランドの寒村、リーナンを舞台にしたマーティン・マクドナーの作品。ほんの些細なことで、絶えず喧嘩ばかりしているアホ兄弟、兄のコールマン・コナーが堤真一。弟のヴァレン・コナーが瑛太。そんな二人の仲裁をしてなんとか救いたいともがくアル中気味のウェルシュ神父に北村有起哉、ひそかに神父に惹かれつつも、馬鹿な男どもに密造酒を売り、強がってみせている少女に木下あかり。
 コナー兄弟の呆れんばかりのののしりあい、きっかけは常にほんのつまらないことから、取っ組み合いにまでなってしまう。この寒村では殺人も自殺も、なぜか頻繁に起きて、この兄弟の父は事故死かと思ったら、兄のコールマンが殺したようだ。弟はその兄をおどして、財産を独り占め・・・何にしろ、とんでもない兄弟のアホ喧嘩っぷりが見事。その間で、神父の役割を果たせずに、おろおろとなるウェルシュ神父が出した結論、その長台詞は北村有起哉、最大の見せ場でした。
 人間って「愚かだ」ということを、痛烈に笑ってみせて、しかし、救いはどこにあるのか?と問う。
 「カトリックでは自殺したものは地獄へ直行。人を殺しても、懺悔をすれば救われる」と、教義もなんだか皮肉に笑いのネタにしていて、アイルランド人がカトリック信仰に根ざしていることを痛感。この芝居、もちろん、単に人と人のつながりとそこでの諍いがテーマなんだろうけれど、ずっとずっとマクロ的に見ると、国と国も時に、こんなおバカな喧嘩をやっているようにも思えたり、過去の悪ふざけを互いに告白したものの、「あやまれ」「ハイ、すみませんでした」「ふざけた謝り方するな」とか・・・なんか、どこかで見たことがありそうだった。それがまた、新たな諍いのもとになる・・・、人間の愚かさを単に笑ってばっかりもいられない、そして、その愚かさと狂気は紙一重で、深い闇をその背後に秘めていると・・・、ちょっとゾクっとなる芝居でした。

 緑の美しい季節、日に日に色を深める樹木の緑に全身すっぽりと染まりたくなりました。
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2014年04月04日

4月になってもドタバタ

 長年書き散らして来たブログ、「3月末で閉鎖となります」とのauからのお知らせにビックリ。ネットの諸々に極めて疎いので、ちょっとの変化にもうろたえるのに・・・・、どうすれば良いのか?もう、いっそ、ブログは止めても良いかな?とは思ったものの、過去のブログが消えるのも、記憶が消されるようでちょっと抵抗があるしなぁ。

 結局、なんとか苦労しつつも、過去のブログのお引っ越しを完了しましたが、さて、新しいブログにも、やっぱりまた戸惑う始末。どこから新規投稿ができるのかが、わからず・・・、しばらく放置していたら、月は変わって、あっという間に桜も満開となってしまいました。春ってけっこう、慌ただしい季節だなぁと今更ながらに、実感しています。
 今度の日曜日は葛飾区郷土と天文の博物館主催、江戸川野遊び道場の新年度スタートです。もう18年目くらいになる博物館の長寿講座。子どもたちと身近な自然に親しみ、生きもののことなどを一緒に勉強しようという野遊び道場、今年はどんな発見があるか、誰よりも楽しみにしているのは、講師役のつれあいかもしれません。

 一応テキスト作成は何とかなると分かったものの、写真を添付するのはどうすれば良いのか?これはまた研究課題と言えそうです。まあ、ぼつぼつと、乗り越えるしかなさそうです。という訳で、本日は残念ながらこのくらいにしておきます。
 
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2014年01月08日

新年も呆気なく色あせて?

 新年を迎えても、残念ながら感動とはならず、あれよあれよと、連休も終わりました。なんだろう?何連休って、最初は期待するけれど、実際はさしたることもなく、呆気なく終わってしまうんですね。まあ、曜日の感覚だけはなくなっちゃって・・・、え?何曜日ってことになりますが。

 そんなこんなで、6日からの仕事始めですが、それよりも、世間では「景気回復」への期待が高まり、それ故に安倍政権もなんとか高支持率のようですが、そもそも経済成長ってあり得るのだろうか?それを期待する方々は、とりあえず、今が良ければ良い、自分だけ良ければ良い・・って感じなのかな?
 
 なんか、地球資源を実はどんどん食い尽くしているわけで、例えば日本が経済成長しているとしたら、その一方でダメージに苦しむものがいると言うその構図を思い浮かべないといけない状況となっているようです。この現状に鈍感だと、あとあと大変なツケが回ってくると言うことになりそうですけれど。
 結局、地球の資源には限界があり、誰かがデカ食いしたら、他の人たちには取り分がない。それをこれまで、散々にやって来たんです。この事実にもっと、直視する必要がありそうですけれど。人間、やっぱり、嫌なことは先送り・・・ってことになるのか?、厳しい事実に直視は無理なのかなぁ?って、ある意味、絶望的な気もしたりする新年だったり??
 
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2014年01月02日

2014年さて?どんな年に・・・・??

あけまして、おめでとうございます。2014年、ともかく天気だけは穏やかに明けたって感じですが、今後、どういう方向に向かっていくのか?不安もありつつ、ともかく、お正月くらいはのんびり、ゆっくり過ごしたいものです。

 年末、30日、仕事は一段落として、さて、今更ながらに掃除もどこから手をつけたら良いやら・・・下手に手を付けたら、さらに大混乱となりそうなので、窓ガラスをざっと拭き(磨くほどにはいたらず)、階段に取り付けた網戸2枚を洗い、あとは、障子2枚を張り替えて、もう、いつにない事にヘトヘトでした。
 31日は、一応新年用?いえ、大晦日の夜の家族忘年会用料理・・・。年々、いわゆるおせち料理などから遠のいていく感じ・・・。栗きんとんをつくり、あとは細々とお惣菜的料理でしかないような?
 泣いても笑っても、年は明ける・・・ということで、つれあいは5時過ぎに起きて、初日の出を撮影?に出かけました。
 お昼を家族で新年を祝い、午後は近くの国分川まで散策。ここにはカモ類が多く見られるところですが、今冬はカモ類が少なく、ここも例外ではない様子。オナガガモ、コガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモなどが見られた。のんびりとひなたぼっこを楽しむ様子も。

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 この日のハイライトは、カワウがでっかいフナを捕らえて、苦労して丸呑みするのを目撃できた事。口、喉、ぜったい通すのが無理そうだったけれど・・・、よく飲み込めたなぁ?飲み込んだら、首ふくらんで見えたぞ。
 ボラが群れて、水面から跳ねるさまも面白く見た。
 暖かく、風もなく、穏やかな快晴の散歩日和でした。
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2013年12月01日

美術の秋?

 毎年、日展の招待券をいただくので、この時期、六本木まで出かけます。快晴とあって、なんだか、汗ばむ感じもしつつ、美術館到着。書道部門で問題発覚とかニュースにあったけれど、変わらず観覧の人々が・・・大勢来ています。

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 まずは1階の日本画から見始めて、洋画、工芸美術へと移動。招待券を届けて下さったのは漆工芸の出展者で、毎年瀧をモチーフに水しぶきが印象的な作品を制作されています。

 ともかく、作品数が多くて、見るだけでも大変ですが、毎年、実は日本画で、『マイ・ベスト』を勝手に決めるのがひそかな楽しみ。今回は、またもや『歴史の難破船』と言う題で描かれた石川県の古澤洋子さんの作品が一番かな・・・と勝手に決めました。数年前にも印象に残った記憶があるけれど、過去数億年の地層とそこにある三葉虫、アンモナイト、シーラカンスなどの化石を描き、そんな地層が幾重にも重なった表現は奥深いです。さらにその先に、今回は斜めの地表にしがみつく不夜城が・・・、今の人間の欲望のいびつな状況を描いて・・・とっても、すごい作品だと思いました。今回、古澤さんは新審査委員になれれたようですが・・・、3・11以降、美術界が時代の何を表現するか・・・もっと、突き詰めてほしい気がするけれど、3・11以前と何ら変わらない作品では、いくら技術だけ優れていても・・・、その存在価値が問われる気がしないでもない。 個人的な趣味として、人物画よりも自然を描いた作品が好きです。自然と言ってもどこにでもありそうな草むらなどを丹念に描いていると心惹かれます。まあ、ど素人のお前に何が分かるか?と言われたら、それまでですが・・・・(苦笑)。
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2013年10月14日

3連休の中日に

 10月13日は「1013 原発ゼロ 統一行動」の日ということで、午後、会場の日比谷公園へ。しかし、到着がすでに1時20分くらいと遅れてしまい、集会会場の日比谷公会堂には入れません。けっこう、日差しも強く暑くなって来たけれど、公会堂裏でスピーカーからの講演者の声を聞く。最初の方は聞き逃したので、途中からですが・・・

 広島で被爆し、医師として被爆者を長年診察されて来た肥田舜太郎さんは、アメリカの原爆投下後の放射能に関する秘密主義、すべてなかったとするための厳しい罰則付きの規制によって、放射能被害に対する治療の確立は阻まれたと・・・、その結果、福島での被爆にもなんら対応が出来ない。これは、今を生きる私たちの責任。なんとしても、原発の火を止めることが、私たちの責任だと、そのためには行動をすることが大事だと訴えられた。なんと95歳にもなられるらしいということで・・・さらに、その言葉の重みは大きいものでした。

 大江健三郎さんは、いつも誠実に話される。その中にも、ユーモアもあって、でも、私たちが今考えるべきことは何か?強く心を打ちます。私たちには「次世代の子どもたちがそこで生きていける場所を伝えていくこと」が最も本質的な問題。それを、福島第一原発事故がうばったのだと。「広島を経験し、にもかかわらず、50数基の原発を作り、そして大きな事故を起こした」そのことについて考えると、いま、原発再稼働への動きを押し戻していかなければならないと。

 最後は、鎌田慧さんの閉会の挨拶。「原発は民主主義の対極にある手法でやって来た。嘘と金と脅しで各地に押し付けて来た」その体質は今も変わらない。我々は「コントロールされている」「ブロックされている」「影響は少ない」と言った数々の政府の見え透いた嘘を許して来ている。「本当なら、嘘をついた瞬間に、政府は転覆していなければいけない」と。ここで、「決意を持って、原発をなくして、新たな時代にしていく覚悟を」とアピール。

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 終了は2時過ぎ、しかし、その後のデモ行進が延々と待たされました。ぜんぜん動きません。もう、待ちくたびれて、帰ろうか・・・と思わせるための工作か?と思うほど。結局、日比谷公園を出たのは、4時近く、さらに、細々としたデモ行進はしばしば、止められて・・・なかなか進まない。これも、デモを細切れにして、盛り上がりがないと思わせたい権力の陰謀か?東京都の公安条例によって、デモ隊を一車線しか許可せず、さらに200〜300人程度のグループに分断することで、訴える力を削いでいるとか。まったく、権力のやりそうなことですが、それでも、延々と続くデモ行進は、新橋駅を通り、さらに、5時から国会前での抗議集会への参加者とも交差し、権力の思い通りにはいかないぞ。すでに5時になっていたし、いささか疲れたこともあって、途中リタイアしたけれど、ともかく、無駄でも何でも、行動に参加する、そのことがプレッシャーを与え、私たちの思いを視覚化し、権力の暴走を阻止する力となると信じたい・・・と思ったのでした。

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2013年09月16日

困難な時代

 台風18号は各地に大変な被害をもたらしました。ホント、自然は侮れません。人間なんて、なんとちっぽけで無力な存在かという事を、嫌というほど、思い知らせていきます。渡月橋を越えていく濁流、さらに竜巻や崖崩れも各地にあって、ホントに、その被害の前に呆然とされている方々に、お見舞いの申し上げようもないと思います。
 
 確かに、やりたい放題の人間だとも言えるから、自然は人間に鉄槌を下したいのかも???とは思いますが、ちょっと相手を間違っていると思う。だって、被害に遭うのはいつもごくあたりまえのひとたちで、なぜか、政治家やら経済界の大御所やら官僚ではないもの。永田町、霞ヶ関、ピンポイントでお願いしたいんですけれどね。

 台風直撃の前の土曜日 9月14日に亀戸中央公園で『再稼働反対!9・14さようなら原発大集会」が行われました。台風が遠い海上にあるからか、それはそれは湿度も高く暑い午後でした。京成線の曳舟駅下車、東武亀戸線の曳舟駅への移動は、あれ?こんなに遠いの・・と思いつつ、猛暑の中を歩きます。東武亀戸線は2両連結の電車で、曳舟駅と亀戸駅を折り返しているらしい?。はじめての乗車です。目指すは亀戸中央公園最寄り駅の『亀戸水神』。下車して、集会のある公園を目指します。

 到着した時には、すでに第1部の各地からの報告が始っていました。草の生い茂る感じの広場にとりあえずシートを広げて、着席。原発立地の各地で大変な運動をされている方々、その現状に原発反対の苦難がにじみます。なぜに、3・11を経て尚、原発に苦しむ状況は変わらないのか?その危険性は解決されなのに・・・と理不尽さに怒りが募ります。

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 第1部終了後、光風&GREEN MASSIVEというグループの音楽があり、いろいろな表現手段でアピールをする、その心意気を嬉しく思いました。リズム感がどうにもないもので、手拍子も踊りも無理でしたけれど。
 
 第2部はまず落合恵子さんからの挨拶。本当に五輪決定に浮かれている場合ではない、その背後に隠された様々な危機にもっとアンテナを鋭くしないと、大変な事になるとの思いに共感でした。続いて、大江健三郎さん、ホントにこの状況に立ち向かうのは、失礼ながら年齢的にも大変だと思うのですが、でも、しっかりと今の状況の矛盾をついて、頑張っておられる姿に感無量です。

 福島から避難されている長谷川さんの訴えは、自主避難ゆえに、さらに過酷な現状を訴えておられたが、人間の心の狭さが、被害者をさらの追いつめる過酷な現状に思わず涙でした。
 1部に続き原発立地からの報告として、泊原発について、北海道大学名誉教授の小野有五さんは、「泊原発が事故を起こしたら、北海道中の農作物がダメになる」と危機感をあらわに、さらに伊方原発、川内原発の現地からも原発の危険性がどれほど拡散するかを聞く事ができました。

 最後は主催者のひとり、鎌田慧さんからの挨拶。本当に今起っている事にもっと関心とさらに責任を感じる必要を思ったのでした。

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 ここから、パレードに出発。これまでと違って、下町を通るということで、物珍しく、スカイツリーを見ながらのシュプレヒコール。
暑さにヘトヘトになりながら、押上駅へ。パレードはまだ続くようでしたが、一足お先に失礼しました。申し訳ないけれど、台風のもたらす湿気と暑さに、疲れきったのは、残念ながら、やはり高齢者ゆえでしょう。
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2013年09月01日

予定はしばしば変更されるもの?

 8月も終わり、なんともう9月、ってことは2013年もだいぶ残り少なくなって来ました。
 
 それにしても、一応の予定は突如、大幅変更になる・・・と痛感した1日でした。本来なら、母を市川駅まで送った後は、日比谷公会堂での小出先生の講演を聞くことが出来るかな?先着千名だっけ?それに加われたら、講演を聴こう、だめなら、葛飾区郷土と天文の博物館の企画展にしようと、一応大ざっぱなプランでしたが・・・。
 
 まずは、母を駅まで送った帰り道、1車線のバス道とはいえ、極めて細い道で、電柱が邪魔。脇の自転車の走行をかわして通り過ぎるのに気を使い、やっと追い抜いてホッとしたその瞬間、『バ〜〜〜〜ン』という衝撃が?何だ?どうなったのか?サッパリ解らずに左脇を見たら、サイドミラーが完全に破損してた。え?邪魔だな...と思っていた電柱に、サイドミラーがぶつかったのか?いや〜〜〜、びっくり、いきなりのアクシデント。

 ということで、帰宅してディーラーに電話。営業所までもってきて・・・ということで、今度はまたも車を走らせることに。片方のミラーがないまま走るのはけっこう恥ずかしい。
 なんとか、営業所について、さて、調べた結果は、部品を取り寄せて交換すればOK。というわけで、左ミラーには臨時のミラーをテープでとめてもらい、部品の手配が届くまでの待ち時間をしのぐことに。

 こうなっては、日比谷公会堂まで行く時間はなく、午後に葛飾区郷土と天文の博物館の特別企画展を見に行きました。平成16年度に「肥やしのチカラ」という特別展が好評で、今回はその第2弾ということで、『肥やしの底チカラ』です。その後に新たに発見された資料をもとに、グレードアップした展示ということです。

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 江戸時代、周辺の農村(葛飾区もそのひとつ)の役割は、「町に住む人たちに野菜などの食糧を供給すること、そして町の生活廃棄物を『肥やし』として活用し、環境を衛生的に保つことだった」と。
 葛飾区の農業生産(レンコンや小松菜、ネギなどに加え、花ショウブに金魚池などにも)に、江戸の人糞尿が肥料として重宝されたこと、しかし、時代を経るにつれ、肥料として使うだけではとうてい処理しきれなくなる現実など、興味深い史実が見られました。
 人糞尿による野菜栽培では、「おいしい」「みずみずしい」野菜が出荷できたとのことですが、現代人の端くれとしては、ちょっと微妙な気分もしつつ、でも化学肥料にもいろいろ気づかない問題もあるしなぁ?と、ホント、勉強になります。
 さらに、肥料としてだけでは使い切れない東京の人糞尿は、東京湾に廃棄されていた、それもなんと平成9年まで・・・って正直ビックリの事実も。下水処理後の排水にもいろいろ問題ありと言われる昨今ですが、ホント、「肥やし」の問題は奥が深いとあらためて思いました。
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2013年08月28日

夏の終わり?

「暑い」「暑い」と思っている間に、時間は過ぎていったようで、気がつくともう8月も終わりです。子どもたちの夏休みも終わりです。この時期って・・・なんか、すごく残念な気分が漂うような?子ども、あるいは学生の頃は、思いっきり楽しむぞ〜〜〜!!と思っていたほどには、楽しめなかった残念感が毎年残ったような記憶があります。まあ、どうやっても、100%楽しめましたとはならないものだよ・・・・と大人になって気づいたけれど?

 さて、今年の夏は、これまでにないような猛暑にひたすら、喘いでいました。そんな記憶しか残っていません。年々酷くなる異常気象、暑い・・・と思うと、局所的に集中豪雨、天気が荒っぽいです。とても、気候温暖とは言いがたい。なんか、暴力的な仕打ちに、人間は対応できない状況になって来ていますが、だからといって、力技で、コンクリートで固めるまちづくりで対応は無理だと思う。

 それにしても、相変わらず、ネットには翻弄されていて、やっとカキコミを終えて、写真を貼付と思っている間に、なぜか、すべてが消えてしまい、一からやり直し。

 正直、とほとほ・・・萎えそうな感じですが、まあ、そもそも、カキコミは・・・さほどたいした話ではないわけで、単に猫の気難しさについてだったんですけれど・・・(苦笑)。
 うちの黒猫、ゴンは、最近、夏バテなのか?単なる我がままか?好きだったはずの猫缶もシカトすることが多くなり、え〜〜?これ気に入らないの?と飼い主は翻弄されてます。
 ちょっと前まで、大喜びで食べていたのに、いったいどこが急に気に入らないのか?人間の飼い主にはサッパリ解りません。それでも、今夜はさらにグレードアップの猫缶でなんとか機嫌を取ったものの、今後どうしたら良いの?

 それにしても、あちこち、ちょっとした隠れ家を見つけて、そこでくつろぐ様子に、ほんと、猫っていいなぁ!楽しそう?って思う飼い主です。
 窓辺の段ボールがベッド代わり?
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2013年08月12日

猛暑続きに・・・ギブアップ?

 8月、例年暑い時期ですが、それにしてもこれほどの堪え難い暑さ、まあ、世間的にはエアコンで、それなりに快適に過ごしていることでしょうけれど、我が家はエアコンなし、しかも2階に居住しているので、1階より気温が高い。なんとも、熱帯の中に暮らす気分。
 
 というわけで、猫は朝からいずこへか避暑に出かけてました。どこに行ったかサッパリ分かっていませんが、帰って来るのは夕方、まあ一応夕食目当てです。
 ところが、1階のクーラー付きの快適スペース(母の居住圏)を発見した途端、そちらに入りびったり・・・って、ちょっと現金なんじゃないか?と思うのですが??

 猫って、ほんとにちゃっかりして、頭よくて、抜け目がない??って全部おなじこと?ですが、つまり人間は翻弄されます。でもそれがなんとも可愛い、うれしい、好き・・・ってことでもあって・・・。

 猫好きには猫が出てくるお話はもう、猫にメロメロと同じように、小説にもメロメロになるみたい。『旅猫レポート』では、『ナナ』という猫がなんとも可愛くて・・・、それにしてもうちの猫よりも何倍も賢そうで、やっぱりこれは小説だよね・・・と思いました。

 本日読み終えた『世界から猫が消えたなら』、この小説に登場する『キャベツ』という猫もすごく可愛い、なにしろ話し言葉が時代劇風、『拙者』とか『お代官様』とか『ござる』とか・・・猫がそんな言葉遣いをしたら、もう、たまりません。可愛くて、自慢したくて・・・身悶えしそうです。まあ、うちのゴンは、ひとの心を読むどころか、俺様・・・ゴン様・・って感じで、のうのうとしていてくれて、良かったかも??猫バカには、猫がどうあれ、どんな猫であれ、申し分なく可愛いってことです。

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2013年08月02日

もう8月?

 1ヶ月ってホントに早い・・・、何をしていたのかぁ?と思う間に終わっている。しかも、記憶はどんどん薄れるばかり。もっとしっかり、記憶に止めておかないと・・・、何をしたのか、サッパリ解らない、確実に耄碌老人になります。

 大掛かりな江戸川シンポジウムから、あれからもう1週間・・・、その間につれあいの発行するニュースレター2種類を作成,発行して、あっという間に週末です。

 その間にも、日本各地に集中豪雨の被害が続き、その一方でなぜか、関東の水ガメは水不足という・・。物事、うまくはいかない・・・という実例だらけです。

 それにしても、参院選も、その翌日の福島第一原発の汚染水漏れの発表も、どうなの?いったい・・・・、本質を見極めないと、ツケは我々にのしかかる・・・というか、もうのしかかっています。

 原発事故はホントに、まるで終わってない、それどころか、どんどん進行しているようで、東電任せでは早晩ギブアップとなるだろうし、国がもっと全面に出て対応しないといけなかった・・・。しかし、今の状況は、ある意味,何もかも、もう手遅れです。自民党政権はどこを見て、何を考えているのか?そんな政権に任せている現状を怖いと言うしかないようです。

 改憲やら、TPPやら、これからもっとわき起こってくる苦難にどう対応していくか?柔ではいられない・・・、猛暑に負けていられないと・・・いろいろ思う夏です。

猫のゴンは今夜は外出中。わりと涼しい夜だから,うちで寝ていれば良いものを。

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2013年07月29日

夏の夜の夢?

 各地に激しい集中豪雨のようで、いきなりの大雨や土砂災害、だれも予想だにしない出来事が最近増えているような気がします。その被害を我が事として想像できる想像力がもっと政治家やら行政担当者に必要な気もする。だって、こういう集中豪雨や原発被害など、個人にどうにも対応がしようがないものだから、それにも係らず,放置する、見て見ぬ振りはホント「未必の故意」というのではないか?

 集中豪雨の被害、それに匹敵する?それ以上の不安が福島第一原発事故の現状ではないでしょうか?誰も分からない・・・現状。湯気だの汚染水だの、その数値の驚くべき状況なのに、関東圏にふつうに暮らしていて大丈夫か?せめて、子どもたちにはもう少し、優しい対応がほしい、集団疎開がどれほど困難にしても、放置しておいたら、大変な未来がわからないのか?

 こんな現実に、野田さんはどんなリアクションをするのだろうか?この秋、『MIWA』という美輪明宏さんをモデルにした芝居を行うおと言うが?一筋縄ではいかない野田さんの芝居。さて、3・11以降のこの国をどう描くのか。ある意味、美輪さんと野田さんのコラボレーションとしても期待した芝居です。幸い11月3日のチケットがゲットできたので,おおいに楽しみにしたいです。
 ついでに,8月は三谷幸喜さんの『其礼成心中」という文楽を初観劇です。楽しみがあるので,現在を頑張るぞ。
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2013年06月30日

犬も歩けば?

 昨日午後、また,母を乗せて無目的のドライブで、前からちょっと気になっていた埼玉県越谷市の久伊豆神社へ。県道野田越谷線にけっこう大きな看板があり,それは前々から見ていたけれど,最近ちらっと看板の先を見たらけっこうすごい鎮守の森が見えたので・・・これは是非行ってみなくては・・・・ということで、昨日決行しました。

 見ていた看板はいわば脇道への誘導で、本当は別の道路から入る長い参道があり、一の鳥居,二の鳥居、三の鳥居とあって、実になかなかに奥深い神社でした。

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 期待していなかっただけに、その立派な構えにビックリ。そして,丁度、茅の輪くぐりの用意がされていて、かなり参拝客?もみえていて、けっこう、茅の輪くぐりにチャレンジしていた。

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 神社の由来やらの説明がうろ覚えですが,平田篤胤とゆかりがあるとか?平田篤胤奉納の大絵馬があるとか?ともかく、風格ある雰囲気はなかなかの物でした。
 
 さらに、この神社の狛犬の両足が縛られていて、それはなんだか、家出されたりした家族が戻るようにと願って、縛り,帰ればほどくとか?説明があったような?社殿前の狛犬の両足にはたくさんの茅で縛られていたので、もしかして?事態は深刻なのか?

 ともかく、広い神社の自然も含めて、たまたま出会った偶然を大いに楽しめました。
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2013年06月28日

箱入り猫!

 猫はどういうわけか、珍しいもの、小さな箱に興味を示すらしい。有川浩さんの『旅猫レポート』にも、引っ越し段ボールに入り込む可愛い猫、ナナの様子が愛らしく描写されている。

 まあ、うちの黒猫、言わずとして知られた親父猫は可愛いとは言えませんが、それでも、やっぱり,猫ということで、箱好き。段ボール箱があると、ついつい入ってみたくなるみたいです。まあ、気に入って,ずっと愛用するか、一瞬でお払い箱か?それも猫のご機嫌次第・・・のようで、その違いは人間にはさっぱりわかりません。
 
 ともかく、本日、夕方、箱入り猫となった様子を撮影してみましたが、これがなかなか難しい・・・。これは!というショットは残念ながら、撮影できませんでした。

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 ミニコミ誌の自然通信7月号、なんとか、ほぼ発送を終えました。ちょっと,ホッとしつつも、すでに、ミスに気づいて、トホホです。なぜに入稿前に気づかいない??と、我が目の節穴ぶりにガックリです。表紙の『トラノオ』で、オカトラノオの説明、その葉が『ビロード状』となるべきところを、『ビドード状』って・・・ミスってます。ホント,なぜに気づかない?と今更ながらに悔いております。
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2013年06月10日

なぜか慌ただしい日々

 6月に入り、毎月の初めはニュースレター2種類の作成からスタートです。『NEWSな江戸川』と『北総トンボ会報』。江戸川流域に関するニュースをご紹介するものと、トンボ情報とどちらも、きわめて限定的な部数ですが、制作にはそれなりに時間も労力もかかります。
 
 それを終えて、つれあいが6月にお話を頼まれたので,そのためのパワーポイント制作。まあ、日々忙しくしていられるのも、退屈しなくて良いんですが・・・。
 6日には燐光群という劇団からお誘いをいただいたので、『帰還』という芝居を見に下北沢までエンヤコラと遠征いたしました。下北沢で芝居を見る場合は、昼公演に限っていたのですが、今回は終演後のゲストトークもあって、夜の公演に参加となりました。
 「ダムに沈む村」、ダム問題がテーマという重い芝居でしたが、ザ・スズナリはまさにその名の通り、「鈴なりの人」平日夜にも係らず、満員御礼状態にビックリ。

 川辺川ダム建設問題をモデルにした芝居は、建設計画のスタートから60年の歳月とダムに翻弄される人物をドラマにして2時間15分で描ききるのは大変だなぁ・・・と痛感させたものでした。それだけダム問題は複雑で、むずかしい・・・。

 終了後のトークは、八ッ場あしたの会の渡辺洋子さんと作/演出の坂手洋二さんによるもので、八ヶ場ダムは計画から60年たっても、まだ本体工事に至らない現実と、それでも尚、建設へ向かうという矛盾を浮き彫りにしたものでした。誰のための,何のための工事なのか?過疎地にダムを押し付け、都市生活を享受するものたちはその痛みに鈍感であるという・・・その構造は、原発とまさに同質だとの指摘に深く共感した。「自分が生まれ育ち,住む場所がダムによっていつかなくなってしまう」という・・・そのことを他人事ではなく,我がこととして、少しは想像力を駆使して思い描けたら,状況は多少違って来るように思いました。帰宅はなんと11時15分となりましたが、それでも芝居はやはり見てよかったなぁ・・・・と思えた。
 
 週末は母を乗せての目的なしのドライブ。日曜に通りがかった春日部市のはずれにあったのは常楽寺。ひなびた山門がなかなかに良い感じで、犬も歩けば棒に当たる・・・・ってことかなぁ?と。

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 説明によると真言宗豊山派、弘安5年(1282年)に俊禅が起立したと言うお寺だそうですが、1282年の頃って、このあたりはいったいどんな風景だったのか?雑木林か、人家はあったのか?まるで想像もつかないような気がしたのでした。
 
posted by norarikurari at 14:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする