2018年01月25日

紀伊国屋ホールへGO!

 2018年最初の芝居は紀伊国屋ホールでラッパ屋の「父の黒歴史」。ラッパ屋を主宰する鈴木聡さんの芝居といえば、最初は「謎の下宿人」だったかな?主演は稲垣吾郎さん。その後、「魔法の万年筆」やら「ぼっちゃま」、ミュージカル「恋と音楽」シリーズなどって、お判りでしょうか、つまり全部、稲垣吾郎さん主演の芝居。ファンとばれてますか?ともかく、何となくチョット下町テイストだったり、昭和風味だったり、ジャズや小粋な演出が楽しい芝居の印象。
 毎回ラッパ屋公演のお知らせをいただくものの、なかなか行けなかったけれど、今回久々に日曜の午後のチケットが取れて観劇と相成りました。「父の黒歴史」鈴木聡作・演出
 主人公は90歳を越えたおじいちゃんながら、パワフルな男。100円ライターで儲けた社長で、2人の妻と4人の愛人の間の8人の子どもとさしたる波風を絶たずに暮らすつわもの。ようやく社長の座を長男に譲ったものの、今度は市長選に出ると言い出す。しかも、100円ライターの売れ行きが落ちているということもあって、喫煙を擁護する泡沫候補という何とも面白すぎます。そんな選挙期間に父の古い日記やらピストルが見つかって・・・、まさかの父の黒歴史???という展開。ま、このおじいちゃんいわく、世の中雑味が大事、清濁併せ呑む複雑な味が昭和にはあったという「昭和LOVE」のメッセージが鈴木さんらしい。笑ってほのぼの、ちょっとしみじみ、・・・という芝居はいいものでした。 
 日曜のマチネーだけに満員。翌日になって、芝居に出演していたラッパ屋の福本さんが、「稲垣さんが来た」とつぶやいていたけれど、まさか・・・あの同じ空間に稲垣さんがいたんですか?と、ま、今更でしたが、ちょっとおまけのビックリでした。
posted by norarikurari at 22:57| Comment(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。