2013年11月18日

小春日和の野遊び道場

 11月17日は、 まさに小春日和となって、子どもたちとの自然観察には申し分のないお天気。葛飾区郷土と天文の博物館が主催する『江戸川野遊び道場』の11月観察会は午前10時に北総電鉄・北国分駅集合。これはうちの最寄り駅ということで‥‥‥身近な自然観察を毎年行っています。

 午前10時、まずは堀ノ内貝塚に隣接する細い雑木林へ移動。ここは、かつてのこの土地の履歴を現す雑木林ですが、鉄道が通り、住宅地開発によって、ほんのわずかに帯状に残った林。コナラ、シラカシ、クヌギなどドングリを落とす木のそのドングリの違いを拾いながら学習。ドングリから根っこを出しているものを見つけた子もいて、ドングリは最初に芽を出すのではない、根が先って、始めて知ったかも?小さな林にも、チョットした発見は多い事に気づいてもらえたかな?

hayashide.jpg


 ここから、堀ノ内貝塚へ移動。さっそくに枝を垂れたムクノキ。その枝には黒く熟した木の実がたくさん。そこでお味見?さて?その感想は・・・とおもったけれど、いまでは、豊かな食生活に、ムクノミのありがたみもやや薄れ加減?それはそれとして、この堀ノ内貝塚は、縄文時代の貝塚。貝塚の下、目下外環の工事中の低地は縄文時代は海だった・・・そして、当時の人々がここに食べた貝を捨てた・・・それがこの貝塚って、歴史の不思議も感じられたかな・・・。

moride.jpg

 堀ノ内貝塚を通り抜けて、今回は小塚山へと足を延ばし、フィールド・アスレティックで思う存分遊ぼうと言う試み。まあ、時間がなくて、たったの30分でしたが、それでも大いに楽しめたようで、何よりでした。

 ただ、移動に時間がかかったりして、用意していたカードゲームはできなくて、残念。次には、ぜひやりたいなぁ。


 ともあれ、子どもたちにも楽しんでもらえたようで、何よりの野遊び道場、今年最後の観察会でした。
posted by norarikurari at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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