2009年11月12日

圧倒されたのだけど?

 久々にレンタルしたDVDは『チェンジリング』。ご存知、クリント・イーストウッド監督作品。
 
 いま、けっこう好きな監督のひとりかも??さて、映画ですが、1920年代の実話に基づくという暗いお話し。
 
 シングルマザーのアンジェリーナ・ジョリー演じる母親が仕事に出かけている間に、息子が消えた・・・・。警察は行方不明の事実を当初、受け入れず・・・、半年後、帰って来た子は息子ではなかった・・・。しかし、腐敗する警察、行政・・・に立ち向かう彼女に対し、権力は精神病院に彼女を拘束する・・・。

 なんとも、恐ろしい展開に息を飲み、監督の手腕か、母親役のアンジェリーナ・ジョリーの熱演のゆえか・・・、まばたきさえ忘れて見入った気分でした。

 残酷な事実、それでも真実を追求する母親、犯人の死刑執行にも立ち会い・・、かすかな希望を求めて・・・、過酷過ぎる状況に敢然と立ち向かう・・母は強し!!

 見ている間は圧倒されていたけれど、あとで、ちょっと、辻褄があわないような部分にも気づき、これって、ちょっとしたサインを見逃したのか?それとも、頭が悪くて意図を理解できなかったのか??なんて、思ったりもする箇所もあったけれど・・。
 もしかしたら、話を端折った結果なのか??完璧ではないにしても・・・、圧倒的な力技にねじ伏せられた・・・感じで、見終っての一言は『ノックダウン』

 1920〜30年代の時代考証もしっかりしているのか、セットや美術の細部まで浮いた感じがないのは・・さすが(電話交換機にしても、街を走る何台ものクラシックカーにしても)。
 日本のドラマや映画では、どうしても・・・作り物めいている気がするから余計にそのリアルさにお見事って・・・感心した。

 やっぱり、映画面白いな・・と思わせてもらいました。
posted by norarikurari at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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