2018年05月04日

ゴールデン・ウィーク後半

 昨日3日よりゴールデン・ウィーク後半となりました。天気予報によると「メイ・ストーム」ということで、確かに各地で様々な被害もあったようですが、関東、首都圏では思ったより早くに雨が上がり、風はあるけれど、なんとか有明防災公園での憲法集会に参加できました。
 広い会場にひとひとひと・・・と満員。世間的には「年寄ばっかり」と揶揄されるようですが、トークゲストの竹信さんだったか、「戦争、戦後を知っている方々の危機感は大きいんです」とのお言葉。はい、これからの日本が平和で住み心地の良い国であってほしいと切に願っています。
 ところで、目下、村上春樹さんの「ラオスにいったい何があるというんですか」を読んでいるところ。なんか久々のハルキワールドが楽しい。やっぱり、かわらないなぁ・・・・その独特の比喩やユーモア。のんびり楽しい旅を一緒にしているような気分。
 ハルキストというわけではない、ハルキストの足元にも及びませんが、それでも「風の歌を聞け」から結構はまって読んだ口です。一番好きな作品はと聞かれたら(誰も聞かないけれど)、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」。パラレル・ワールドの「世界の終わり」にひかれたのは現実世界にうんざりしていたからか?塀に囲まれた静かな死の世界のような「世界の終わり」でもそこで生きる日々に、、やがて僕を現実へとつなげることになるのは音楽。その選曲の巧みさに「そうだよ、これだよ」と共感したのをおぼえています。1985年6月15日初版とある本書を6月19日に読み終わっていたから、書店に並んだとたんに購入したのでしょう。
 なんとそれからもう、33年もたったのか??といまさらながらに、ビックリ。ま、当時はまだ若手作家という感じでした。その後、「ノルウェイの森」でベストセラー作家になり、ちょっと距離を置く感じにもなりましたが、やっぱり、「村上春樹さん、気心が知れた友達」って気分を思い出しています。毎年のノーベル文学賞候補に失礼千万ですけれど。
posted by norarikurari at 14:53| Comment(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする