2018年02月22日

いろいろありすぎて…

 2月は28日しかないことくらいわかっているのに・・・、やはりドタバタしてしまう。オリンピックにはさほど関心ないつもりでも、けっこうフィギュアなど気になったり、さらに将棋などほとんどわからないけれど、藤井君にはやっぱり関心あり・・・って、結構気になることが多くて大変です。ま、だれも気にしてくれって頼んでいるわけではないけれど。
 ずば抜けたひとには、素直に感心しきりですが、ま、なかなか思う結果が出ないのがふつう。そして、私はふつうの中の落ちこぼれです。

 というわけでって、どういうわけでしょうね?
 忙しいといいつつ、レンタルDVDで「永い言い訳」「海街diary」「湯を沸かすほどの愛」など立て続けに借りてみました。「永い言い訳」は先に小説を読んでいたので、映画と小説の違いを痛感しました。小説の方が人物の心理をより深く感じ取れて説得力があったようにも思いましたが、映画ならではの視覚的効果に役者の持ち味、面白みもあって、どちらもそれぞれによかったとしましょう。
 「海街diary」は特に事件が起こるわけではない?ま、そもそも存在も知らなかった妹をひきとるということは本当なら大変な決意やら葛藤があって当然、それをサラッと受け入れること自体大変なことですが、淡々とした日常を描いていて、ちょっと「小津安」みたい…なんて思ったりも。
 「湯を沸かうほどの愛」は衝撃的な作品でした。余命わずかと知った母が最期に娘や夫、さらに旅の青年にまでかける愛は確かにすごい・・・。宮沢りえさんがほんとに熱演?好演で、「ザ・女優」でした。
 このほかに「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」だっけ?も一応睡魔と戦いつつ見て、忙しいという割になんだか…遊んでたんじゃないか・といまさらながらに気づいたのでした。
posted by norarikurari at 23:08| Comment(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

あたりまえって大変

 いまさらながらですが、ほんとに当たり前ってすごいことだなぁ・・・と。
 歩くってホントに当たり前のことです。右足にしろ、左足にしろ、交互に出せば前に進むはず。
しかし、これが大変と思い知ったのです。 
 事の始まりは、思えば昨年11月初めにうちの中で階段から踏み外して転倒したことでしょうか?たった1段でしたが、あおむけにひっくり返ったものの、ま、それはお尻やら腰は少々痛いだけ??って感じのつもりでした。でも、そこから、足の付け根?さらにあちこちが徐々に痛い・・・ということになり、歩くのがつらい。しかも、足の痛い場所がなぜか移動していくような?なんだ??この移動性の痛みは??
 とりあえず、シップを貼ってみたり、痛み止めを飲んだり、いわゆるだましだまし…で過ごしていたら、今年2月になって、ようやく・・・・なんとか・・・痛みも取れてかつてのように普通に歩けるようになりました。・・・まさか、もう痛みを感じることなく歩けるとは思ってなかったので、正直、ビックリすると同時に、本当にうれしくて、感謝、ありがとうと誰にということなく言いたくなりました。
 もちろん、私の体験したものなど大した痛みではないはず。それでも、歩くたびに「痛い」と感じると、当然うまく歩けないし、びくびく、ひやひやしながら歩くことになって、できるだけ歩きたくない・・・となってしまう。ふつうにすいすい歩けるって・・・あたりまえじゃない、これはありがたい、奇跡だ!って思ったわけです。
 今、日々、歩くときに、「歩けるってありがたい」と思っています。
posted by norarikurari at 22:10| Comment(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月06日

古くならない芝居

 2月3日には新国立劇場で「近松心中物語」を観劇しました。新国立劇場には結構何度か足を運んだものの、これまでずっと小劇場だったので、今回初の中劇場でした。確かにちょっと広い・・・とはいえ、確かに中程度、ころあいの劇場のようです。
 「近松心中物語」は秋元松代作、蜷川さんの演出で評価の高い作品でしたが、それは見る機会もないまま、蜷川さん亡き後、いのうえひでのりさんの演出、主演は堤真一さん、宮沢りえさんでの公演に参加しました。
 この芝居の主軸は「許されぬ恋に落ちた二組のカップルたちのすごくシンプルな人間ドラマ」といのうえさん。
 さて、21世紀に「道ならぬ恋」に「心中」って受け入れられるのだろうか?そもそも、共感するだろうか?と思っていたけれど、恋というものはいつの時代にもかわりはない・・・胸ときめくものであり、何もかも差し置いてつらぬきたくなるものである・・・。ま、今は、そこまでの無謀な恋はないとか、外野がうるさいとか・・・、むしろ恋が純粋に成り立たない状況のようで、かえってこの芝居の人物のそこまでの思いがうらやましくなるかも?
 そして、金のために左右される人生・・・その理不尽さはまるで変わらないということも、痛感させられる・・・。というわけで、いつしか、登場人物の恋の行方に心を引き込まれていました。
 純粋な忠兵衛(堤さん)と遊女梅川(りえちゃん)の美しくも悲しい恋、もう一組、与兵衛(池田成志さん)とお亀(小池栄子さん)はちょっとドタバタコンビ、笑いを誘って、同じ心中なのに対比を描いて奥行きが出ていたようにも思いました。役者さん皆さんの熱演もあって、21世紀にもしみじみ共感する作品となっていたように思いました。
posted by norarikurari at 22:57| Comment(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする