2014年09月20日

9月もあっという間に後半に

 8月の猛暑が遠い記憶となるほどに、一気に涼しくなって、あれ?9月ってこんなに涼しかったっけ?と不思議な気分です。例年,まだまだ暑い日々が続いているような気がしたけれど、ま、過ごしやすくて助かってます。先日,久々に大きな地震にびっくり。地震って,いきなり来るからホント恐いです。なんか、3・11を思い出してしまいました。しかし、うちの当たりは震度3エリアって・・・嘘でしょ。すごいゆさゆさ揺れて,時間も長かったようなのに?絶対4はあったよ・・・と思いましたが、まあ,程度は低い方が良いんですけれどね。

 さて、9月になって、何をしていたかと言うと、7日に芝居を見たことは報告済み。翌週の14日の日曜日は葛飾区郷土と天文の博物館主催、江戸川野遊び道場。つれあいが講師をつとめる博物館講座のお手伝いで江戸川放水路へはぜ釣りという企画。江戸川放水路には、すでに釣り人が一杯、さらにバーベキューをやろうと若い人たちも多くて,駐車場はすでに8時過ぎには満杯。仕方なく、イオンの駐車場に車を入れて、集合場所の妙典駅へ。
 夏休み明け、元気な親子がたくさん集まって、皆「ハゼ釣るぞ〜〜」と気合い十分。江戸川放水路に移動して、簡単な釣りの説明。今回は、博物館の別の講座「川漁師ファンクラブ」から釣り名人が助っ人に来てくれているので、初心者の仕掛けづくりなど、手伝ってもらえて大助かり。以前は,もっぱら,ちょっと不気味なイソメなどの餌をつけるお手伝いでしたが,それも万事釣り名人にお任せ。放水路には色とりどりのボートが浮かんで、さらに岸辺にもずらりと釣り人が並ぶから、人数に対してハゼはいるのだろうか?と心配になるほど。
 さすがに初心者には難しいようですが、それでも、ま,大小ありつつも、何匹か釣れた参加者もいて(お父さんが頑張っていたり,中にはお母さんも釣りにハマったり?)、天気も良くまずまず楽しい半日。午後も残ってがんばるぞ・・・って家族もちらほら。
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 さて,翌日は敬老の日ですが、今回は個人的尺度で遠出と言えるドライブに母と出かけました。
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2014年09月08日

夏の終わり?

2014年の夏はホントにひたすら多忙のうちに終わりました....って感じです。江戸川流域シンポジウムを20年開催して来たので,区切りとして記念誌を出すということは,もう昨年から決まっていたんですが,いざ着手したのが,今年6月、それから2ヶ月、もう必死に走りに走ったって気分。なにしろ,20年ですがら、講演やパネルディスカッションも膨大な量。添付する写真も細かくチェックしなくちゃいけないし,頭の中はぐちゃぐちゃ・・・って状態。160頁以上になるということは,全部目を通すだけでも大変な作業で,入稿直前は,絶対にしないはずの残業となり,深夜まで文字を追う事態にへとへとでした。というわけで、なんとか,無事上がって来て・・・・ヤレヤレ。もうあとはどうであっても,知りませんと言いたい。

 さて、そんな忙しさも一段落?とまでは行かないけれど、一応、7日の日曜日にはシアター・コクーンへと出かけました。「火のようにさびしい姉がいて」清水邦夫さんの脚本、演出は蜷川幸雄さんです。出演は大竹しのぶさん、宮沢りえさん、段田安則さんら、豪華出演陣。実は、チケットを先行抽選だかで取ったことを忘れていて、見たいけれど?どうしようかなぁ?なんてちょっと悩んでいたって・・・,相当ボケてます。先日『兄おとうと』観劇でチケットをチェックしたらもう一枚あって、それがこの芝居だった。

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 1978年、清水邦夫さん率いる「木冬社」で初演され,その後、1度再演されたと言う。なぜ今、3度目の再演なのか?時代が大きく曲がりかけているところで、考えてみようということなのでしょうか?

 シェークスピアの「オセロー」を演じる俳優(段田安則)、その妻は元女優(宮沢りえ)で稽古で相手役をつとめ、何度も,オセローに殺されるシーンも演じている。そんな二人は、どうやら,共に精神に変調を来しているようで、転地療養を勧められ、そこで,俳優のふるさと、雪国へ20年ぶりに妻と帰って行く。しかし、バス停を聞こうと立ち寄った理髪店で・・・・思いがけない出来事に巻き込まれてゆく二人。
 ふるさとは遠くにありて、思うもの・・・・ということなのか?なにしろ,20年ぶりとあって、ほとんど肉親でさえ気分は他人のようでもあるが、過去を知るものもいるから、どんどん歯車は狂い出して・・・。何が真実なのか?何が嘘なのか?記憶のあやふやさも相まって・・・、なんとも不安が広がる一方。
 楽屋の鏡、理髪店の鏡・・・鏡に映る自分は虚像か?ということを象徴するような演出が面白いでした。

 この芝居の意味するところは、まだ充分咀嚼仕切れていない,かなり難しい芝居。でも、段田さんと宮沢さんは、この怪しい事態に巻き込まれ、「オセロー」の筋書きもなぞるような展開に七転八倒する夫婦を大熱演でした。その一方、俳優の姉で理髪店の主人、大竹しのぶさんの不気味さも際立っていました。よくわからないお芝居、その謎にハマりそうです。
posted by norarikurari at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする