2013年03月30日

自然は奥が深い

 3月も終わるという頃になって、冬に逆戻りです。なんか、天気が面白がって、人間を翻弄しているような?

 自然って、ひとくくりにするのもどうかと思いますが、見れば見るほど興味がそそられる。人間世界には正直うんざりすることばかりですが、自然は面白い。奥が深いので、つきることなく、眺めていられるって感じです。

 そんな自然の魅力を伝える雑誌が、昨年創刊された『このは』(文一総合出版刊)。ホントに知っているつもりでも、実はほんの上辺のそのわずかを知るだけ。その奥には不思議がいっぱい・・・。無限の楽しさを秘めています。

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 『このは』はそんな自然の面白さを写真と記事で紹介する季刊誌。今号は『ユニークな日本の生きもの』ということで、形や色、模様の面白い生きものたち、鳥のくちばしの違い、昆虫の目や口の特徴に焦点を当てた・・・面白企画です。

 鳥たちのくちばし・・それぞれにエサをとりやすい形になった・・・ということでしょうけれど、それにしても、進化の不思議を感じます。正直、好みのエサのためにくちばしの形を変えるくらいなら、好き嫌いなく食べる方向へ行かないのかなぁ・・・とも思うけれど、住み分けるためにはこだわりが必要だったのかな?人間の浅知恵では分からない不思議にまたそそられることになります。
 
 というわけで、人間の周囲にこんな面白い世界があると知ることは、人生の楽しみをひとつ増やすことになるでしょう。ぜひ、その扉を開けてみてはいかがでしょうか?『このは』その扉を開くきっかけになるかもしれません。
 
 生きもの好きの自然ガイド 『このは』 文一総合出版 定価 1200円+税
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2013年03月29日

3月も終わり?

 なぜ、こんなに呆気なく時は過ぎて行くのか?3月も明日、明後日を残すのみ。というわけで、本日、ミニコミ誌の発送を何とか終えました。ホント、信じられないくらいに・・・あっという間に過ぎて行く日々。確かに、日の出は早くなり、夕暮れは遅くなって、まあ、日中も冬とは違う、寒さが退陣しつつあるし、花は咲くし・・・だから、もう春、3月も終わりです・・・ってことなんですね。

 プロ野球も開幕したし・・・、春到来ですが、なんか?ちょっと早すぎないか?と思うのは、桜の開花が例年よりもかなり早いからでしょうか?

 うちのちっぽけな庭にも、ちょっとずつ春は訪れていて、スミレが咲いた。それも、これは『ど根性スミレ』と言いたくなるようなブロックとアスファルトの隙間に・・・・。

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 ニリンソウもなんとか花を咲かせて、季節を告げる植物たちにありがとうです。

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2013年03月25日

天気がイマイチ?花見は?

 例年より早いという桜の開花に、コブシ、ハクモクレン、ユキヤナギ・・・もう一斉に花開いて、春の到来・・・・と思ったら、なんと、24日江戸川の自然環境を考える会の定例観察会の天気予報は、冬に逆戻りとか?しかも、雨になるかもしれないと?
 寒くて雨になったら・・・、花見と浮かれることなど無理、無理。

 どうか、雨になりませんように、風も強くないように・・・・と祈りつつ、集合場所の松戸駅へ、いつもより早い8時20分集合のわけは、この日、渡良瀬遊水地と古河市・総合公園へ足を伸ばすため。
 
 日頃とは逆方向の北千住へと向かい、そこから東武日光線で柳生駅へ。予定より1本速い電車で松戸駅をスタート。さらに北千住でも早めに区間快速の南栗橋行きに乗車。ということで、ちょっと油断して、途中で急行に乗り換えずにそのまま南栗橋へ到着。すると、ここで乗り換えるはずの電車がない。なんと、ダイア改正で、乗り換え電車は10分後の到着とか?ということで、柳生駅には結局10分以上遅れて到着。早くの到着組に詫びて・・・、いざ出発。

 目指すは広大な渡良瀬遊水地。ここは昨年ラムサール条約登録湿地となったが、そもそも、足尾銅山の鉱毒をここに溜めるために谷中村を廃村にしたと言う日本の公害史の原点とも言えるところ。明治政府の方針に対し、村人とともに抗議し戦った田中正造翁に現代にはない政治家像を見る思い。

 渡良瀬遊水池の総面積は3300ヘクタール、山手線の内側に等しいともいわれるが、その一部に造られた谷中湖は下流民の水道原水ともなるが、水質が悪く、そのため、ここ数年は冬期に水抜きを行っている。その効果のほどは定かではない上に、生態系への影響が気になる。水鳥の越冬地として、また魚や貝などへの影響も心配されるが、通常水が入れられる頃のはずが、まだ水は入っていなかった。

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 谷中湖から渡良瀬川堤防上へ出て、キャサリン台風による堤防決壊の跡を見て、三国橋を渡り古河市内へ。お昼になったので、早足に古河市博物館の向かいの鷹見泉石記念館へ。古河藩の家老だった鷹見泉石の屋敷?は茅葺き屋根を改修したばかり。桃祭りにちなんで、おひな様も飾られ、お琴の生演奏も。

 見学後は記念館前の噴水のある石作りの空間でお昼。午後はエノキの巨木のある寺を通り、古河市総合公園へ。

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 ここでは、桃の花が満開で、桃祭りがにぎやかに開かれていた。公園内には巨大なフジヅルが巻き付いたダイナミックな姿も。
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 桃祭りで、様々なイベントににぎわう公園だが、古河城別館跡や移築された古民家・中山家などのあたりはひともあまりいなくて静か。さらにアカシデがまとまって自生し、赤褐色の雄花が美しい雑木林はなかなかに見られない貴重なもの。
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 渡良瀬川の堤防に出て、本丸跡の碑を見て、再び三国橋を渡り返して、東武線新古河駅へ。心配した天気もなんとか、雨になることもなく、午後には少し気温も上がって来て、無事に定例観察会を実施することが出来ただけで、満足の1日でした。
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2013年03月20日

いきなりの春真っ盛り?

 2013年の冬は極寒からいきなり春へとドラスティックな変化?まるで、ジェットコースターのような感じで、もう体はビックリです。まあ、それは人間だけではなく、植物も同じじゃないかなぁ?何しろ、急に気温上昇して、4月、いえ5月の陽気にいきなりなって、ホントにビックリ仰天で花を開いたんじゃないか?と思う桜を初めとする植物たちの開花の早さです。

 庭にも、ラッパズイセンにシュンランが咲いて、春ですよ・・・って教えてくれています。

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 今年は例年より、多くの花をつけたシュンラン。地味ですが、毎年律儀に春を告げる野草です。

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 コブシ真っ盛り、梅も桜も一緒に春・・・って感じもするし、ドタバタの花見となって、一気に咲いて、あっという間に終わる呆気ない春になるのは・・・なんとも残念。

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 せっかく、1年に1度の春なのに・・・、それぞれの花の一番の見どころをじっくり見せてもらいたいのに・・・。この調子では、3月中に花見は終わっちゃいそう?

 それにしても、なんか、原発再稼働へ勢いづく自民党政権にこれは、原発からの警告なんじゃないか?と思った福島第一原発事故現場の停電。いくら、緊急措置とはいえ、事故から2年もの間、仮設でやりくり・・・・、その危険性はこの配電盤に限らないんじゃないか?こんなその場しのぎの対応は、きっとあちこちにありそうだ。汚染水を溜めるタンクもとりあえず、急ぎで造ったので、耐久性に不安があるとか?汚染水タンクの置き場所ももうすぐ満杯とか??報道しないのは、東電への遠慮か?報道の使命の放棄か?まったく、この先、お先真っ暗なのに、オリンピックって大丈夫か?東南海3連動の地震とか、それはオリンピックまでは絶対ない?ことになっているのでしょうか?

 
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2013年03月13日

春になったら・・・

 激しい南風に前の畑の土ぼこりが飛んで来て、春になったらなったで・・・・、良いことばかりじゃないけれど、ともかく肩に力を入れて身を縮めていなくて良いのは、やはり助かります。
 梅が満開になり、これなら冬の寒さの割には桜の開花も早いかも?その前に、コブシが白い花をひらひらと風に広げると、「あ〜〜〜、やっと春が来たなぁ・・・」と思う毎年です。

 ということで、ブログのお衣装も春らしく衣替え・・・してみました。

 ところで、そもそも毎月刊行しているミニコミ誌のホームページを始めたのが2002年だったか、以来まあ忘れない程度の更新ですが、本日行事欄を更新しました。これは、江戸川の自然環境を考える会という、これまた1994年から身近な自然や環境を実際に見て、考えようとつれあいがやっている定例観察会、その予定をお知らせしていますが、5月はこの会、始まって以来の都心の散策です。

 皇居の東御苑から上野〜谷中をめぐるという・・・また、どうしたの?急に・・・・というそのわけは、先日宮内庁から電話があり、昨年宮内庁図書館で購入いただいた「やさしいトンボ図鑑3」そのトンボに関する記載を、宮内庁ホームページ内の東御苑の昆虫情報に使わせてもらいたい・・・・ということで、ちょっとビックリでしたが、そういうことなら、その東御苑を見学してみようか・・・と相成りました。まあ、まだ2ヶ月も先で、お天気も見当がつきませんが、できれば、五月晴れ・・・となってくれたら・・・と思っています。
 その前に、3月は渡良瀬遊水地〜古河・総合公園というちょっとだけいつもより脚を伸ばし、4月は小貝川を歩くと言う計画もあります。お天気だと良いけれどな・・・こればかりは神頼み・・・・ということで、ちょっとお知らせでした。

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 春早くに小さな青い花をつけるオオイヌノフグリ。名前はどうなの?ですが、この小さな青い花、大好きです。
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2013年03月10日

3・11から2年

 明日、3月11日であの東日本大震災と福島第一原発事故から2年ということで、昨日から明日にかけて、様々なイベントが行われています。とりあえず、昨日、千駄ヶ谷の明治公園で行われた「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」に参加してみました。

 厳しい寒さが続いたあの冬がウソのような暖かな・・・、日差しも強くてちょっと暑いくらいの陽気となりました。このところ、どんどん震災の被災者も原発事故の避難者も置き去りにしそうな気配が濃厚になっているような不安を、ちょっと吹き飛ばしてくれそうな天気であり、ドンドン集まってくる参加者たちです。

 まず12時からオープニングライブがあり、続いてリレートーク、被災地、そして様々な支援活動をする方々からのメッセージ。今の現実を知ることが出来る・・・生の声です。震災と原発事故の被災者の状況、さらに各地の原発立地県での状況など深刻なことがヒシヒシと伝わりました。

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 第2部は午後2時から、まず黙祷、そして、主催者の「さよなら原発」 一千万署名 市民の会」の呼びかけ人からのスピーチ。2011年3月の震災直後から、呼びかけを始めた鎌田慧さん、大江健三郎さん、落合恵子さん、澤地久枝さんと続き、参加が出来ない内橋克人さんからのメッセージ、そして、原発問題と言えば広瀬隆さんの熱い訴え、最後に福島から避難している斎藤夕香さんから「事態は収束するどころか悪化している」「情報をもっと多くの人に伝えて」とのメッセージがあって、いざ、パレード出発です。

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主催者発表で参加者1万5千人、もっと多いかと思うほどのひとひとひと・・・・って感じで、パレードに出発するまでにかなりの時間がかかり、ようやく歩き始めた北青山。

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 う〜〜ん、もう30年近く前には良く歩いた道筋ながら、並ぶ店は当然変わっていて、あらま・・・、時間の経過を感じます。わずかに記憶に残る、ベルコモンズ、ブルックス・ブラザーズなど健在なのにちょっとホッとしたり。明治公園から、渋谷までのコースですが、表参道ですでに5時。ということで、ちょっとお先にドロップアウトして帰途につきました。

 フクシマとつながる、決して忘れない・・・。そして、問題だらけの原発を将来に押し付けないためにも、脱原発に取り組み続ける意志を確認した集会。財界やらアメリカにばかりご機嫌を伺う政権に、この市民の声をぜひ届けたい...と強く願ったのでした。
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2013年03月04日

春の兆しを感じる頃

 3月になって、ほんの少しですが、春の兆しが感じられなくもない?ような気がして来ています。もちろん、気温が一気に上がるのは今週後半らしいので、今のところ肌に感じるというよりは、感覚的に、日脚も延びたし、日の光も強くなって来たし.まあまさに『梅一輪、一輪ほどの・・・』春の気配ってかんじですが??

 週末にかけて、ちょっと雨が降り、気温が高くなって雨が降ると・・・・、ニホンアカガエルの産卵スイッチがONということで、先発隊が産み始めたようです。カエルの気持ちがわかるつれあいは、『この条件で、産むぞ』と卵塊調査に飛び出しましたが、まあ、もうちょっと雨が欲しいかも?
 
 ともかく、桃の節句も終わりましたが、私と同年齢!!のかなり年代ものとなったおひな様、我が家では特に婚期が気になるものもいないので、旧暦の3月3日までのんびり飾っています。せっかく、1年に1度の登場ですから、あまり慌ただしく片付けては申し訳ない・・・・というか、実は単なる無精者・・・ってことですが。

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 昨日はつれあいが、たくさんのフキノトウ持ち帰りました。1年に1度、この時期だけ・・・となると、さて、『ふき味噌』の作り方もうろ覚えで、いい加減に作ってみたり、本日は残りを天ぷらにしたり・・・。一足早く春を味わったみたいな、なんとも贅沢な気分になりました。
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posted by norarikurari at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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