2010年06月29日

蒸し暑い!

 梅雨だから、当然にしても、じっとり蒸し暑いのにはまいります。がく〜(落胆した顔) 風もなく、どんよりして・・・、不快指数100%です。

 というわけで、頭の回転も完全に止まってますが、一応、6月27日(日)の定例観察会など、簡単にレポしておきたいと思います。
 
 お天気は朝早くはまだ雨が降っていたものの、一応出発時間には上がっていた。そして、風が強い。湿気はたっぷりだか、それでも風が幾分不快感を和らげてくれる。

 今回は『印旗沼周辺散策』ということで、スタートはJR成田線の下総松崎駅。駅前には店一軒ないという・・・田舎気分にいきなり・・・なれます。見渡すと、何軒か人家はあるものの、あとは一面の田んぼに青々と稲が育って、風に波打っています。そして、遠くに印旗沼が灰色がかって見える。

 田んぼの中の水路、三面コンクリートに、クサガメのメスが落ちていた。つれあいは下見の時に、クサガメのオスが落ちているのを救出したというが、わずか数日で今度はメスが落下しているとは・・・・。生きもののことをまったく考えないからだ・・・と、怒りつつ、参加者のひとりが無事救出してくれました。


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 印旗沼の岸辺にたつと、あまりの風の強さに湖面は波立ち...、帽子が飛びそうで長居はできない。



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 土手下に降りて歩いていたら、小さな鳥が道の先にいて・・・あれ??もっと良く見たいのに・・・、とことこと草薮に逃げちゃった。ウズラかも??ということで、やっぱりもっと良く見たかったなぁ??

 さらに、進んで行くと、今度は足元に小さなヘビが・・・・。子ヘビもびっくりしたようで、「ハァ〜〜!」と威嚇しています。さて、マムシか?なんて、ひとしきり観察していたら、頭上にでっかい鳥が低空飛行。「あれはなんだ〜??」と思った瞬間に、土手の向こう、印旗沼に消えた。参加者はみな、子ヘビに注目で誰も見ていないし・・・謎だ・・・。

 強風のなか、印旗沼ののどかな風景を切り裂くのは成田高速鉄道の高架線で、開通が7月17日とあって、試運転電車が行き来している。
 
 目指すは甚兵衛公園。立派なクロマツがランドマークとなっているここは、江戸時代の義民・佐倉宗吾が江戸幕府へ直訴に行く際、甚兵衛が渡し舟で命がけで送ったという史実に由来する場所として、今は公園となっています。

 
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 ここで早めのお昼をすませ、午後は、歩道のない印旛大橋をスピードを上げて通る車にヒヤヒヤしつつ渡り、印旛疏水路脇を通って、台地へと向かう。急な登りを上がると、風がなく、暑さに一気に汗が落ちる。暗い切り通しの崖には、小さなニホンアカガエルの赤ちゃんが、ロッククライミング中。下の田んぼで生まれて、ここまでのぼってくるのは・・・大変だったろうけれど、頑張れ!!

 吉高のヤマザクラは、花の時にはたくさんの人で賑わうけれど、この時期にはまったく人気はなく静か。独占状態。樹齢350年以上と・・・その見事な樹形は一見の価値あり。


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 アジサイもちょうど見ごろ。さまざまな品種があって、品評会のようでもある。でも写真ではなかなか、色が思うに任せない。残念。




 
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 最後は、松虫寺によって、シナボダイジュやハンゲショウを見て、北総線 印旛日本医大駅で解散。蒸し暑かったけれど、見どころもあって、なかなか楽しい観察会だった。
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posted by norarikurari at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

子どもは狩猟採集民族!

 梅雨時は、戸外での活動はなかなかに難しい。週間天気予報では、週末はあいにくの天気らしい??ということで、赤トンボの羽化観察を予定していたものの、どうかなぁ??無理かも??と天気予報に一喜一憂(いえ、憂いばかり??)だったけれど、これが意外なことに、雨はなく、無事決行できました。江戸川野遊び道場、今回は『赤トンボの羽化と田んぼの生きもの観察』です。

 赤トンボは早朝に羽化するので、観察するには早起きしなくてはなりません。北総電車、印西牧ノ原駅に午前7時集合。こんなに早くに、それでも多数の親子が集まって...目指すは田んぼです。

 田んぼにつくと、まず、羽化したばかりのトンボは赤ちゃんだから・・・さわらないように・・、畔から田んぼに入らないようにの注意を伝えて、あとは、稲の根元や葉にヤゴはいないか?さがします。しかし、残念ながら、すでに、羽化したあとで、翅を乾かすために羽化殻の近くに止まっているアキアカネ...がここにも、あっちにも・・・。


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 さらに、近くの水路や、田んぼの脇の水たまりで生きもの探しなど思い思いに楽しむ。早起きは三文の得ってこのことか?随分遊んでも、まだ、9時前・・・にびっくり。







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 さらに、場所を移動して、オオアオイトトンボの羽化を見たり、クワの実のお味見、さらに、そのクワの木には野生のカイコがいっぱいいることを見つけたり・・・、発見の多い観察会でした。


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 田んぼの近くの草原にはオカトラノオが咲き、林縁にはクマノミズキも咲いて・・・、自然の中にいると、ホント心身共に癒されます。親子で見つけた田んぼ周辺の生きものは、ホタルのヤゴ、オニヤンマのヤゴ、ウマビル、タイコウチ、ヌマチチブ、タモロコ、トウキョウダルマガエル、ドジョウなど・・・。トンボも、アキアカネ、オオアオイトトンボ、ハグロトンボ、シオカラトンボ、ノシメトンボ、サラサヤンマ、キイロサナエなどいろいろ見られました。







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 最近読んだ『創造』は、昆虫学の大家、エドワード・O・ウィルソン氏の著書。その中に、子どもたちを自然に連れ出し、彼ら、狩猟採集民族が、すこし自然をかく乱できるようにすることが、ナチュラリストを育てる上で大切だとありました。野遊びの子どもたちを見ているとまさにそのとおり・・、そして、つきそいの父母たちもいつの間にか・・・一緒に遊んでいる・・・その時間は何ものにも変え難い貴重なものって気がしました。
posted by norarikurari at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

迷子のドライブ?

 だいたい、週末には母を助手席にのせて・・・、トタトタと田舎道をドライブする午後が日課ですが、そろそろ、行き先も品切れ状態。

 先週は、とりあえず茨城県へ向かい、田舎道を走りつつ、以前には走ったことのない方へと向かったら??だんだん、どこへ向かっているのか、訳分からなくなるのは、つまりは直線道路じゃないからでしょう・・。

 左にまがったつもりが、なんと道は曲りにまがって・・・あれ??逆戻り??って感じ??どこへ行く??となっています。

 余裕があれば、それも面白いんでしょうけれど??だんだん、それどころじゃなくなってきて・・、『ここはどこ?私は誰?
』状態って・・・カーナビがあれば、おそらくあり得ないトラブルだけど??

 それでも、なんとか、道路標識に目指す方向が見つかって、無事帰途につくにはついた・・・けれど...、正直、曲がりにまがって、どこへ行くのかさっぱり分からない道も困るけれど、国道一直線も面白みにかけるし・・・、なかなか、ドライブも思いにまかせません。
 
 それでも、たまたま、平将門史蹟という国王神社に遭遇したのは・・ラッキーだったかも?
posted by norarikurari at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

代わり映えしないのは?

6月になって、あれまあ、時の記念日も過ぎて、早12日となっているではないですか?随分と、放置していたことになりますが??さて、その間、なにをしていたんだか??
 
 鳩山さんから菅さんへ首相交代もあったりもして・・・、なんだかんだと慌ただしい気分になっていたけれど(マスコミへの怒りもあったり)、良く考えたら、うちはまったく、代わり映えしてませんね・・・。このところ、朝ドラの『ゲゲゲの女房』を見て、『はぁ〜〜〜、うちと同じ貧乏かぁ・・・。でも、水木さんはこの先、売れっ子だからなぁ・・・うちとはちがうなぁ・・・。貧乏神、うちに本格的に居座ったんだなぁ・・・』なんて、ホント、代わり映えしないにもほどがある。


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 そうそう、目下、庭にはドクダミが満開で・・・,濃い緑の葉に真っ白の4枚の花びらならぬ総苞片が映えて、見た目的には涼し気で好き。独特の臭いと繁殖力の強さがちょっと敬遠されますが、ドクダミ茶はなかなか乙です。というわけで、少々干してお茶にしました。大量だと、細かく切るのに疲れるので、今回はまあちょっと味わう程度ですけれど・・・。

 久々の更新なのに・・・、これで良いのだろうか?まあ、うちの猫を見ていると、「これでよいのだ〜〜〜」って、ついつい、思えるけれど・・・。


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 しかし、 このところ、宮崎県の口蹄疫問題が深刻をきわめている。どれほど、消毒を繰り返しても・・・、そして、牛や豚をどれほど殺処分にしても、それでも、広がっていく、止めようがないって・・・、悪夢のような・・・・事態。これって・・・飽食の時代への警告でしょうか?

 さらに、メキシコ湾の原油流出は、まさに・・・奢る人間への神からの罰?地球からの警告に違いないでしょう。この原油流出は、二重の意味で大問題。流出する原油に汚染されるペリカンの映像が何度もTVで流れるけれど、もちろん、悲劇は鳥だけではないわけで、魚や甲殻類、プランクトンにいたるまで・・・目には見えないにしても、海洋生態系の被害は計り知れず。そして、海域全体に広がる油は、本来なら有効に利用されるべきものが、汚染物質になっている。どんな場合にも、事故、故障などのトラブル発生の可能性はあり、それに対応できない状況では、やってはいけない・・・ことを、やってしまっていたってことでしょう。将来世代に残しておくべき原油だったものを、無駄にしてしまって、その上、取り返しのつかない環境汚染。いまだに解決はつかず・・・、人間の愚かさと奢りに地球の怒ではないか??まったく末世の感が深まる事態です。

 というわけで、ホント、代わり映えしない・・なんて、のんきなこと言っていられませんね。人類が滅びても、地球に大きな影響はないけれど・・、小さな昆虫や草の滅びが人間には大ダメージって・・・あらためて、考えさせられる感じです。


posted by norarikurari at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月02日

時代は変わる?

 どんどん変化する時代・・・ということで、呆気にとられていますが、デジタルカメラはホントに大きな革命ってかんじです。

 いまも、もちろんマニアックな方はフィルムカメラを使用されているかと思いますが、現像するまで撮影結果がわからない・・って、かなり不安要因で・・、まあ、プロは一応、ポラロイドカメラで確認していましたが、ポラロイドカメラも今では絶滅危惧?でしょうか??
 
 デジタルカメラで瞬時に撮影したものが確認できる、さらに、パソコンでトリミング自在、修正も可能・・・って、ある意味夢のような・・・。だからこそ、わたしにも『写せます』??

 その昔、つれあいは、モノクロ写真は部屋の片隅の暗室で自分で現像、プリントしていました。一応、プロのカメラマンでしたので・・・。その上、紙焼きしたら、印画紙を電熱式?の乾燥機で乾かすのです。大きなドラムにプリントした紙をあげがって、手動だか?モーターだか?忘れましたが、回転するローラーで乾かすって...今では想像も出来ない原始的な手法で紙焼きをしていましたっけ。

 その後、少し時代が進歩すると、印画紙は自然乾燥でよくなりましたけれど・・。
 
 なんか、昔話も・・・極まる感じですが・・・、まったく知らなかった写真の現像、紙焼きを、結婚を機に目の当たりにしたので、今でもあの当時のことが、印象に残っています。

 まあ、それだからこそ、現像不用、紙焼きもパソコンとプリンターで自在に・・・って現状に、よりいっそう『革命的進歩』と思う訳です。ほんと、凄い・・凄過ぎる・・・って。
posted by norarikurari at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする