2010年01月29日

本の行方?

 ブログにツィッターが隆盛となってくるってことは、紙に印字された活字を読むことが減るんでしょうか?多分、減るんでしょうね・・・。

 だから、本の売れ行きに陰りがみられ・・・書店も立ち行かなくなると・・・。そんな状況にもかかわらず、冊子など出しても売れないよなぁ・・・。でも好きで、出しているけれど?

 将来、いえ、近々電子図書が幅を聞かせるようになるってことになると・・・なんか、本を読んだ実感とか手ごたえ??どうなるんでしょうね??本で溢れる本棚とかなくなって・・・スッキリ暮らせる?としても・・、本棚好きとしては悲しいかも?

 本棚って、そのひとを色濃く表わすもので・・・、ひとの本棚は興味津々。だから、作家の本棚をそのまま再現、その本が買える・・・なんて企画をする書店もあったくらい。まあ、私の本棚、見せたくないですが・・・(誰も興味ないし・・・・)。

 あと図書館もどうなるのか?本のない図書館?ありえないでしょ。
 
 いろいろと変わり行くとしても、残してほしいものは紙に印刷した文字の濃度や本の手触り・・できればインクの臭いまで・・・、全部なくなるのは困る。ぜったいに・・・。

 そんなことを思っていたら、サリンジャーが亡くなったとか。91歳という年齢にびっくり。『ライ麦畑でつかまえて』などの作品から永遠の少年・・・ってイメージの作家だったけれど・・・。『フラニ−とゾーイ』とか含め何冊か読んだから、我が青春期に共鳴した作家としてこれからも印象に残っていくんだろうな。

 でも、これが電子図書だったら、思い出はどうだろう??って、やっぱり思ってしまうなぁ。
 
posted by norarikurari at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月25日

鳥見日和

 1月24日は2010年初の観察会。なんと、天気は快晴、風もなく・・・まさに観察会日和となりました。あまりの運の良さにちょっと怖くなる・・って貧乏性ですね。

 この日、いつもと違って、「友あり、遠方より来る」となりまして、ホント一段と賑やかな観察会となりました。

 東京都新島在住の友人が、さらに友人にも声をかけてくれて、集まったのは、前橋在住、川越在住、府中在住とバラエティに富み、それぞれ自然派、レンジャーやら野鳥研究家など・・・含めて総勢35名。

 まず、松戸駅から江戸川に出ると、ど〜〜んと目の前に富士山、さらに、建設進むスカイツリーも見える好天。

 遠来の参加者の紹介をして、あとは江戸川について、現在進む川の工事など問題点もはなして、上葛飾橋をわたり埼玉県三郷市へ。水元公園に繁殖の巣をつくるカワウのコロニーを埼玉側から観察。


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 親に餌をねだるヒナなど、なかなか可愛くて・・・迷惑な鳥といわれても・・・憎めないなぁ。

 大場川をたどって水元公園へ。以前に比べて、カモの数も種類も少ない。本当にどうなったんだろう??それでも、小合溜ではカワセミの姿もバッチリ見られた。午後はヨシ原の一部を刈り取ったところで、コサギ、アオサギ、ツグミ、タヒバリ、イソシギなどさまざまな鳥が真剣にエサ捕りをしている姿を観察。


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 そんな鳥たちの姿を楽しんでいたら、ヨシ原から姿を現したのは、クイナ2羽。1羽はすぐにヨシ原にもどってしまったけれど、もう1羽はうろうろ・・・としてくれて、おかげで、じっくりと姿を見られた。そして最後にザリガニをゲットして、いそいそとヨシ原へともどっていった。というわけで、見られたことに感謝。
 
 観察会最後に、鳥合わせでは、38種の鳥を観察したということで、あとは葛飾橋を渡って松戸へもどり、坂川沿いに水の流れが止まって、何とゴミまで捨てられたトホホな川を見ながら、松戸神社で解散。

 2010年初の観察会は天気にも恵まれ・・・幸先良いスタートとなりました。ホント、良かった!!と、心地よい疲れにひたりました。
posted by norarikurari at 21:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月18日

お日さま 偉大です

 暖冬予報だったはずなのに・・・、すっかり厳寒の日々。そんな中でも、晴れるかどうかで、大きく違う気温。

 しかし、北日本や日本海側は、過酷な雪が吹雪く日々のようで・・ホントに、同じ国でも大違いと、日々の天気予報に痛感しています。

 それだけに、古代人が太陽を信仰したのも、ある意味、納得・・・まったく、この時期、太陽の有る無しは大きな違いと思ったり・・。きっと、単純だけど、太陽の光に照らされて、暖かかったり、明るかったり・・・、かなり不思議なパワーを感じたことでしょうね。今でも、単純な私など、ひれ伏したい気分です。

 明日から、ようやく、少しは厳寒がゆるむようで・・期待しているところです。

 いきなり、話は変わって、「江戸川・生きもの小図鑑2」が完成しました。

 2005年に刊行したものですが、在庫がなくなったので、増刷の折に、新たな生きものを加えて刊行することにしました。江戸川にもこんなに多様な生きものが生息するのか・・と、驚いていただけるのでは・・・と思っています。

 
edogawaikimonoshouzukan2.jpg

 江戸川ってどこ??と思われる方も多いかと思いますが、東京都と千葉県を区切る境の川で、山田洋次監督の『寅さん』映画でしばしば、渥美さん演じる寅さんやさくらさん、マドンナが歩いていたのがこの江戸川です。あと、演歌の『矢切の渡し』でも有名になったようですが・・・、首都圏600万人の水道原水の川でもあります。

 そこに、多くの生物がふつうに生きている・・・・って、あらためてすごいことだと、この冊子を手にとって実感していたければ、幸いです。
posted by norarikurari at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月15日

地震 恐怖!

 ハイチで大きな地震があったとのニュースにびっくりでした。地震って、ホントに、思いがけない時とところに・・・・ドカ〜〜〜ンと起こるからよけいに怖い・・・・。しかも、どちらかというと、弱者につらいことが多過ぎる??

 ハイチって、そもそも地震国でしたか?まるで、地震と縁がないと、対応も出来なくて、さらに被害を大きくしそうだし・・・、ホント、あらためて地震の怖さを感じています。

 間もなく、阪神大震災から、15年ですが・・・関西では地震ってほとんどなかった...。それだけに、あの巨大地震にはビックリでした。
 
 うちの両親は阪神大震災の直前、94年11月末に関東圏へ引っ越したばかりで、『関東大震災もあったところへ引っ越すのは怖い』と言っていたのに、よりにもよって、わずか2ヶ月足らずで、かつての住居がぺしゃんこになるとは・・・思ってもいないことで・・・、なんとも怖いほどの・・不思議な運命を感じたのでした。

 それにしても、長年揺れることもなかったところに起こる地震って、ひょっとして、「神様のヒョイ!!」なんだろうか・・・。神様が気紛れに指差したことろに起こるという・・・ことなのか??
 
 気になるのは、関東圏は、日々危険水域なのか?毎日、我々はこわごわと 過ごさなくちゃいけないのかなぁ?ということ。

 それにしても、地震も、人間になにかを 伝えたいのかなぁ?そんな暮らしではダメだよ・・・とか、そんなメッセージを受け止める感覚が鈍っているのか?
 いざとなったら・・潔く天命を受け止めることが・・・できればいいけれど??かなり・・・無理そう??だから、問題なんですね。
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2010年01月13日

時代遅れ?

 世の中、ドンドン、ドンドン・・・進んで行くようで・・・もう、いろいろびっくりです。ようやくブログ・・に挑戦して数年、なんと、今はツィッターだとか??なんでしょう?
 
 もうこれ以上は手を出すつもりはないけれど?ふらふらそれしても、知らないことが増える一方。もう「時代遅れ」となってきてますね・・・・。

 我家の家電もどれも賞味期限ならぬ、有効使用期限を越えて、老体にむち打って・・・状態。

 なんと、このノートパソコンも電池切れとなってしまいました。
 それでも、すぐに買い替える訳に参りませんので...なんとか、頑張ってもらっています。 がく〜(落胆した顔)

 私に輪をかけて時代遅れの母、まあ、米寿のお祝をもらったくらいの年齢だから当然とは言え、先日『TVって、地デジはもう時代遅れなの??なんか、サンデーになるって・・・ニュースをみたけれど』

 『サンデー』って何・・・と思ったら、『3D』でした。わーい(嬉しい顔)
posted by norarikurari at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

2010年初観劇

 3連休ということですが、あまりピンと来ないのはなぜか?と思いつつ、今年初観劇に紀伊国屋ホールに出かけました。
 芝居は鈴木聡さん作・演出、ラッパ屋の『世界の秘密と田中』。
 
 ラッパ屋さんの芝居、数はそれほど多く見てはいませんが、でも、なんか、あったかくて・・・しみじみして・・・人間悪くないよね〜〜〜って思わせてくれるような印象はあります。
 だから、初観劇にはぴったり?

 それにしても『世界の秘密と田中』って芝居のタイトルからして疑問符だらけ・・・。


035.gif
 
 舞台はとある古びたアパートの一室、家具付きの部屋でどの部屋も同じしつらえとあって・・装置はたびたび何人もの住人の部屋へと様変わり。窓のシェードの使い方も巧み。
 そして、それぞれの住人の背負った人生やら悩みやらに人間関係も入り乱れて・・・とんでもないことに・・・。

 主人公の田中は、お菓子メーカーに勤めるうだつの上がらない男。キャリアアップを目指して転職をするたびにどうしようもなく、やりがいのない仕事になって行く・・・。
 そんな彼をとりまくアパートの住人たちもそれぞれ、いろいろ悩みを抱えつつ、あら、時に一夜のあやまち?なんてことになったり・・??でも、そのおとしまえの付け方がそれぞれに誠実で・・・・。

 「大人になると世間がわかったような気分になる。どうにかしたいのにどうにもならないことが分かり、あきらめのような境地にいたることもある。だかそれを知ればより良く生きられるはずの『世界の秘密』をさがして、必死で本を読み、友と夜明けまで語り、ヘタクソな恋をし、淋しい街をうろついた気持を忘れたくはない』と鈴木さんが語るように、解決方法は見つからないけれど・・・でも、なんとかがんばっていこう・・って。
 笑っていたのに、いつのまにか、涙ぐんでいたり。最近とみに涙腺が壊れ加減だから・・・最後は、うるうる???なってました。

 ラッパ屋さんの予定では2010年12月にも新作を公演する予定のようですが・・・12月ね〜〜〜〜。まあ、できれば、なんとか見に行きたいけれど??

 ところで、芝居の前に紀伊国屋書店の岩波文庫のならぶあたりをみていたら・・・、若い、成人式くらい??って感じの大学生3人やってきて、うちひとりが『おすすめの本ある?あ!これ読んだ』(何かと思ったら『武士道』)。
 すると聞かれたひとり『これは読んだ方が良い』(見ると『学問のすすめ』へぇ〜〜〜??驚)。さらに、『あ!これ、ちょ〜〜〜〜おすすめ。マジ、奥深い・・・』(何とこれが『君たちはどう生きる』吉野源三郎著)。

 へ〜〜、わたしも中学くらいの時に感激して読んだコペル君と伯父さんの物語り・・・、生きることについて、いかに生きるべきか・・・考えさせれられたけれど・・・21世紀の若者も変わらないのか・・・)。『ちょ〜〜〜』とか『マジ』って吉野さんもびっくりかもしれないけれど・・でも、ちゃんと伝わっているなら『ちょ〜〜うれしいかも』と、たまたまの光景でした。
posted by norarikurari at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

亀の甲より年の功?

年も明けたらあとは、ア〜〜〜ッという間に1週間は過ぎてしまい・・・新年気分もすっかり褪せて来ました。
 2010年もアタフタと過ぎて行くんだろうな。とりあえず、新年の最初のお仕事は、つれあいの『赤トンボ』調査をまとめることです。とりあえず、目にする赤トンボを捕りまくり、種やら性別やらチェックして放す・・・という気も遠くなる作業に比べれば、なんともお粗末なんですが、それでも細かな表やらグラフやら・・・・けっこう手間ひまかかる作業なんで、肩は凝るし、目は疲れるし・・・なかなか大変です。

 ともあれ、昨夜はレンタルしていたDVD、クリント・イーストウッド監督の『グラン・トリノ』を見ました。

 この映画の主人公は、朝鮮戦争から帰還し、フォードの自動車工だったウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)の好きなのは車、フォード72年のグラントリノ。それをピカピカに磨き、ただ眺める日々。

 彼にとっては、息子がトヨタ車に乗っているってそれだけで嫌悪する存在。
 そんな彼の住まいのとなりに 東アジアのモン族の家族が住むなど・・・ウォルトには許し難い状況だが、しかし、モン族のタオとやがて、親子とは異なる絆を感じることにもなって・・・。

 この映画って、朝鮮戦争、のみならず、普遍的な戦争への贖罪という意味合いも色濃く感じられました・・・。
 ちょうど、朝鮮戦争に派兵されたイーストウッドの個人的感慨?も込められていたのだろうか??

 人種偏見をもつ頑な高齢者、でも、そんな彼とも心をつなぐことはできる・・・。というわけで、興味深くて、いろいろ考えさせられる映画だったなぁって・・無難ですが、そんな風には言えるかと思いました。

 まあ、難点はちょっと映像が暗くて...暗闇やら夜のシーンは良く分からなかった・・・。
 
 でも個人的に面白かったのは、イーストウッド監督の宗教観かも?
 この作品では、若い神父に対して批判を行ないつつも、でも最後に懺悔をしていたっけ。
 『ミリオンダラー・ベイビー』でも教会への辛らつな言葉がいっぱい・・・でも、無宗教じゃなく、無信仰でもない・・・そのあたりのニュアンスが面白くて・・もし、イ−ストウッド監督にインタできるなら・・そのあたり、聞いてみたいかも??イーストウッド監督の『神について』『信仰について』など・・・。

 

 
posted by norarikurari at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

怠け者の正月

 今更ながらですが、あけましておめでとうございます。 

新年もあっという間に5日となり、もう新年気分もだいぶうすれてしまったでしょうか?皆様にはどんなお正月だったでしょうか?

 私はいつにも増して、のんびりと・・・怠けたお正月でブログ更新もすっかり忘れて過ごしてしまいました。というわけで、久々にブログ更新と思ったら、見事にカキコミ寸前に雲散霧消・・・と相成りました。今年も気をつけなくては・・・。

 元旦午後にはご近所の国分川に新年初のバードウォッチングに行きました。カモ類はオナガガモとコガモが大半で、ハシビロガモのメス1羽にキンクロハジロが2〜3羽ほど。あとは、コサギがさかんに餌を捕り、ゴイサギの幼鳥が飛び出し、カワセミ、セグロセキレイ、ビンズイも姿を見せてくれました。

 2日は箱根駅伝を見て、午後は理想の瞬間。夢枕貘さんの『陰陽師 夜光杯ノ巻』を読書して過ごしました。一年中、できればこんな風にすごしたいんだけれど・・・。

 3日も午前中は箱根駅伝、午後は近くの友人と杯を交わしてました。

 というわけで、いつにも増してあっという間にお正月は終り、4日からは徐々に仕事再開。2010年もぼちぼちと無理せず、なんとかやっていけたら・・と思っています。

 それにしても、相変わらず、年末年始もなく、のどかな猫がうらやましいなぁ・・・。


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posted by norarikurari at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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