2009年08月26日

夏の終わりに・・

 なんと、もう8月も終わりを迎えそうになって来ました。それにしても、夏を実感することの少なかった夏。猛暑が少なくて...助かったと言えるでしょう。なにしろ、エアコンなしの家庭ですから・・・・。もうやだ〜(悲しい顔)

 でも、だから・・涼しい夏で『良かった』とそう単純に行かないわけで・・、すでに、その影響は野菜や稲の生育など各方面に出て来るみたいですからね。がく〜(落胆した顔)

 ともかく、いつものことながら・・・正直、過ぎた日々に何をしていたのかなぁ??と不思議でなりません。

 これといって、何もしなくても、時は過ぎていく・・・ってことではあるんでしょうね。

 やがて・・年老いて(つまり、今以上に)、外出もそうそう出来ない・・・となった時に、どうするか?もし、惚けてなければ、 映画のDVDを片っ端から借りて見ていようかな?と、23日の午後に手持ちDVDを見ながら、思いました。わーい(嬉しい顔)

 もちろん、見ても内容がわからないとダメですが・・、まだ、一応の理解力があれば・・・それで、時間は充分つぶせそう。

 それも、難しくなったら??音楽はどう??って難しいのかなぁ??、さて、それさえもダメになったら、どうしたものか?老いの課題はなかなか深いですね??ふらふら

 だから、とりあえず、今・・・がすべてです。わーい(嬉しい顔)

 ところで、利根運河ってご存知でしょうか?江戸川と利根川を結ぶ運河で、明治23年完成。しかし、物流が鉄道に切り替わる時期となって・・・、賑わったのはわずか・・、昭和16年に閉鎖され、以来...国の管理となってから顧みられず、そのために、周辺を含め、自然が保全された・・・という、そんな運河のいまについて、シンポジウムが29日にあります。
 
 利根運河の生態系を守る会主催、この会結成から10年ということもあっての記念シンポジウムが、流山セントラルパーク駅徒歩3分の流山生涯学習センターで、午後1時10分からです・・・。

 良かったら・・お近くの方、ちょっとのぞいてみて下さい。よろしくお願いします。

 大事なことを忘れてました。

参加費 無料です。
 
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2009年08月22日

理解不能??

 目下、『世界陸上』が話題になっています。陸上男子100mに200mとボルト選手があっさりと世界新を出したとか?
 
 ほんと、おなじ人間とは思えません。短距離のスピードもすごいものがありますが、長距離の耐久力+スピードもすごい!!
と、ただただ、TVを呆れて見ています。

 ということで、最近読んだのは『風が強く吹いている』という箱根駅伝に挑戦する若者たちの物語。

 お正月には毎年、楽しみにそのレースを見ているけれど、それが小説になり、リアルでありながら、挑戦する若者たちのファンタジー、興奮の物語りとして成立していることに、かなりワクワクしました。

 箱根駅伝・・・好きです。ご存知の通り、変化の飛んだコースに挑む若者たち・・・応援したくなる、いくつものドラマがうまれる駅伝です。それが小説で再現され・・、しかもさらにドラマティック!!
 
 三浦しをんさんの『風が強く吹いている』、新潮文庫 819円(税別)です。
 
 今、ベルリンの世界陸上マラソンで次々にランナーがゴールインしているみたい・・・。ドラマはいつも、ある・・ってことですね。
posted by norarikurari at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月19日

てふてふが 1匹

 少し、湿度も低く、秋めいて、心地よく感じられたのも、わずか数日・・また、ちょっと、日中は蒸し蒸し・・・・って感じもしてきましたが、我家のボサボサの庭に、珍しい蝶が・・・??あれは何??と思ったら、ジャコウアゲハだという。

 あわてて、カメラを取りにいって、証拠写真をとってみましたが、これはかなり老体??のようで・・・、羽もややボロボロ。
まあ、『老体なんて、お前に言われたくない!』と蝶に言われそうですが・・・。ふらふら


jakouageha.jpg

 撮影したのは17日。翌朝、ひらひらと飛ぶジャコウアゲハを確認。しかし、前日の老体ではない・・・。もっと若い個体のようで...それは熱心にヤブカラシの花によっている。ひらひらと飛びつつ、かなり、うちの庭に御執心のようで、カラスウリやらヤブカラシ、ぼさぼさにしていて良かった!!
なんか・・嬉しくなりました。本日、朝には若い個体が、老体を追い払っていた、いじわる!!でも、メスはどこだ??
 
 アオスジアゲハ、アゲハ、クロアゲハ、ツマグロヒョウモンなど、うちの庭は、けっこう、いろいろな蝶の御用達って感じで・・どんなもんだ。わーい(嬉しい顔) はい、相当、単純ですから・・・。
posted by norarikurari at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月16日

人間は愚かで可愛い?

 お盆休みもあれ〜〜、いつ休んだか??って感じのうちの終わりです。

 わたしにとって、実質お盆休みを実感できたのは、14日金曜にコクーンへ芝居を見に行ったことだけかも??

 コクーン、お久しぶりです。夏らしい演目『怪談 牡丹灯籠』ということで、今回も、2階席ですが、芝居の始まる前のワクワク感・・・それが、観劇の楽しみのひとつ?いえ、楽しみの3分の1かも・・・。チケットゲットできるかどうか・・がまず、最初のドキドキ、次が、いよいよ幕が上がるぞ・・・というワクワク・・、そして、あとは、幕が上がってからの、すべてを引き込まれる放心状態・・・。芝居の楽しみは奥が深いんです。

 さて、14日ソワレの『怪談 牡丹灯籠』ですが、若くてカッコ良い新三郎(瑛太)さんに恋いこがれたお露(柴本幸)が、焦がれ死んでなお、新三郎にとりつこうとする。それをなんとか防ごうと、日頃、新三郎に世話になっている伴蔵(段田安則)は、怨霊退散のお札や金無垢の仏像でその身を守るよう手配するけれど・・・。結局、日頃の恩よりも、今の貧乏暮らしを抜けだせる金に目が眩み、伴蔵夫婦は・・・。つまりは、恩を仇で返した・・結果の因果応報って話ではあるんでしょうけれど、ちょっと、今それがリアルに伝わる話しかなぁ??

 取り付く怨霊などよりは、人間の欲やら身勝手やらの方がはるかに恐ろしくもあり、でも、どこか愚かさやどん欲さにより親近感もあるようで・・・、つまりは怪談話がどうも成立しづらい世の中のよう??

 甲斐性なしの亭主、伴蔵、それが、金を手にした途端に遊び人になる・・そんな『駄メンズ』を段田さんがさすがに上手く演じる。伴蔵の妻、けなげに亭主を支えつつ、明るくしかも時に悪知恵も働くお峰を演じる伊藤蘭さんもなかなかで、驚くほどぴったりの夫婦振り。
 若い新三郎の瑛太さんは、初舞台らしく、まだまだこれから・・・って感じ。それにしても、素人観客にまで、上手い下手が即座に伝わる舞台の怖さがひしひしとわかって、これも魅力のひとつ?

 なにはともあれ、芝居は、どんな物語でも、やはり、愚かで、しかし、可愛くて、ずるくて、悲しい人間を描くことがいつの時代にも共感のかぎを握っているんじゃないかなぁ。

 
 

 
posted by norarikurari at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

大丈夫か?

 今朝の地震、怖がりのわりに、知らずに熟睡でした。ですから、朝TVをつけてビックリ!!静岡と言えば、東海沖地震が常に心配される地域、そこで、震度6弱って・・いよいよ来たか??と思ったら、東海地震ではないそうで・・・喜んでいいのか?より不安になるべきか?
 
 ともかく、台風もどうなった??と、朝から不安に思っていたけれど・・・、その後、いっこうに雨にならず、結局、お昼には晴れて来た...、台風はどこ??これから来るのか?と思ったりしていたけれど、結局、海上遠く過ぎたようで、何ごともなく終って、ホント良かったです。
 
 このところの台風、地震で被害はございませんでしたでしょうか?お見舞申し上げます。

 ということで、話は戻りますが、日曜の8月9日は毎年恒例、葛飾区郷土と天文の博物館主催、江戸川野遊び道場バスツアーです。ここしばらくは上流の川ということで、栃木県鹿沼市の大芦川へ行っていたけれど、今回は、一転して海へ。千葉県富津の干潟観察となりました。

 午前8時半、博物館をバスで出発。渋滞を考慮して、コース変更、行きに湾岸道からアクアラインを通ることに・・・。はじめてのコースで、もうびっくり仰天。田舎者丸出しで・・・『いや〜〜、すごいね・・・ここ日本??マジで??』とひとり興奮状態・・・。わーい(嬉しい顔)ふらふらがく〜(落胆した顔)

 知らない間に、こんなに変貌ッテ・・・良いのか?なんて、文句を言っている間に海底トンネル突入・・・、海ホタルは駐車場満車ということで、パスして、あっという間に木更津へ。

 あとは、富津岬を目指す。最突端の展望台にのぼり、360度の視界を楽しむ。いや〜〜〜ぁ?すごいなぁ・・地球は丸いぞ、それに、海がきれいだ・・・わーい(嬉しい顔)


tenboudai.jpg


 choubou.jpg

 ずっとここにいても、飽きない眺望だけど、一応、これからの予定があるので、潮干狩り場に移動したら、なんと、台風の影響か?潮が引かず、潮干狩り場に入れない・・・。ということで、富津公園で簡単植物観察と早めの昼食をとり、草むらのバッタさがしで時間をつぶして、いよいよ潮干狩りへ。


futtunoshiohigari.jpg
 
 本来の目的は干潟の生き物観察で、あまも場やアメフラシなどを観察する予定が、潮がそこまで引かないので、結局、潮干狩りに集中。それでも、ヤドカリやら、マメコブシガニ、アカニシの卵の海ホウズキなど、見られたし、シギやカモメの野鳥もエサをついばむ。
 
 それにしても、ちょっと、砂をかきわけると、アサリ、ハマグリ、ざっくざっく???という状態に、あとは夢中になって貝掘り。


shoihigari.jpg

 短時間でかなりの成果を上げたのには正直びっくり。がく〜(落胆した顔)

 午後2時過ぎに帰り支度をはじめ、2時半に帰途に付いた。天気も良く、晴れて暑い感じだったが、もどりだすと、館山道から京葉道路へ・・・千葉のあたりで、いきなり土砂降りの雨。あまりの極端な違いにびっくり。さて、帰り付いての雨はこまる・・。遠くの空は真っ暗な黒雲。大丈夫か?と不安に思ったが、幸い、なんとか、曇天ではあったものの、雨に降られる前に帰着。

 なんとも、運の良いバスツアーを無事終了することができました。たっぷり取れた貝を、参加の親子は、それぞれに堪能できたかな??
posted by norarikurari at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

地震にびっくり

 本日は葛飾区郷土と天文の博物館主催、江戸川野遊び道場、年に1度のバスツアーでした。

 まあ、なんとか、無事終了して、帰宅して・・・ヤレヤレ・・と思ったら、なんと、いきなり・・・地震です。
 
 超恐がりなので、なにより、地震が怖い・・・。そんな私は、敏感に揺れを感じるセンサーで、『あ!!地震、揺れるぞ』と震度1でも、身構えます。

 それが今夜は『あ〜〜〜、地震キタ〜〜』と、あわてて、なぜか、冷蔵庫と食器棚、向かい合う両者を押さえて身構えるのが、毎度なんですが・・、やけに長いなぁ〜〜と思ったら、さらに揺れがグレードアップ・・・・。もう2階だからゆっさゆっさと激しくゆれるではないか??

 早く終ってくれ〜〜〜、と必死で祈って、何とか、無事物が落下することもなく.終りました。

 速報によると、うちのあたりは『震度4』だそうで・・・もちろん、その位は充分揺れましたよ・・・。地震って、気をつけようもないし、止めようもないし・・・だから、怖いんです。
 あ〜〜〜、ホントに、どうなるか??とヒヤヒヤものでした。
posted by norarikurari at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

広島と科学者と??

 昨日は、広島に原爆投下から64年目の記念日でした。もう64年もたった・・・というか、まだ、たったの64年と思うか??

 それにしても、あのすさまじい被害状況を見ても、原爆開発に係わった科学者の大半は、研究をストップさせなかった・・・というから、人間って・・・、科学者って・・・底知れない恐ろしさを内蔵しているって思ってしまいます。
 
 広島の原爆資料館を訪ねたのは、もう20年以上前でしょうか?少女の下着だけ、老人の眼鏡だけ...残された展示に、あらためてその被害のすさまじさが身に滲みて感じられた。しかし、想像力のありったけを動員しても・・・とてもじゃないけれど、思いは限られているわけで...、そんな経験をしないで済んだことに正直、ホッとした思いもしたものでした。

 実は、芝居を面白いと見始めたきっかけが、つかこうへいさんの作品『広島に原爆を落とす日』でした。日本人が、最愛のひとを引き換えに、広島に原爆を落とすという・・この芝居・・・ありえない・・・荒唐無稽とも言える設定ながら、すごく、心に響いて、すっかり舞台にハマりました。

 正直、芝居って発想が実に自由だなぁ・・・と賛嘆し、あと、生身の役者さんが演じる気迫にも圧倒されたように思いました。

 芝居で、原爆にかかわって印象に残ったのは、劇団M.O.Pの『水平線ホテル』もありました。イタリアのある島のホテルで、ファッショ党の秘密警察の捜査からユダヤ人科学者を何とか守ろうとして、ホテルの女主人や宿泊客らが、悪戦苦闘しつつ、なんとか、アメリカに逃そうとする。危機一髪の攻防のすえに、無事脱出した科学者家族。でも、後日談で、広島への原爆投下のニュース。つまり、彼らを助けたことが良かったのか??なんとも複雑な味わいのお芝居でしたっけ。

 日本でも、戦時下で原発開発が試みられていた・・・という『東京原子核クラブ』も、そんな事実があったのか?と驚きでしたが、人間は、科学的進歩には抵抗できないってことなのかなぁ?

 理性で、ストップできないとしたら・・・この先、技術的に可能な領域が広がるにつれ、人類にとって不幸が広がるのかも??
と、脳死問題、臓器移植問題を含めて、人間にゆだねられた最先端技術の先行きが不安になります。

 オバマ大統領が核廃絶のスピーチをされたようで、もちろん大歓迎ですが、でも、すでに世界中に広がる核兵器、それらをどうやって処分するのか??なんともこれって、大変な問題でしょう??
 すぐに解決できないその核を無害化するための研究こそが、今後、最優先されるべきでしょうけれど??それがホントに可能なのか?まさか、宇宙にゴミとして捨てないよね??

 何とも、答えのない不安な状況ではないでしょうか?
 もうやだ〜(悲しい顔)がく〜(落胆した顔)ふらふら
posted by norarikurari at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月06日

日々の検証?

 どうにも手ごたえのないままに時間も日も過ぎているようで...なんか、おかしいでしょ。月曜日が始まったと思ったら、もう木曜日・・・って、嘘だろう・・・、どこかで、誰かに騙されてないか??と思ってしまうけれど、実は別にだれも騙している訳ではない??ことを検証???

 月曜日、火曜日と、つれあいの刊行するニュースレター『NEWSな江戸川』の制作、プリントアウト、まあ、ホントに超限定部数ですが、それでも中身は手抜きしてないので、結局、なんだかんだで手間取っています。
 
 水、木曜には、トンボ研究会会報の制作、発行。これも毎月、月初めに刊行なので、立続けに忙しい・・・んです。

 つまり、わずか4日間でも、暇・・・ってことではなかった。無駄にしていないつもりだったんですが、それでも、『光陰
矢のごとし』って感じ・・・それだよね。


 月末にミニコミ誌『自然通信』の発送を終えて、ホッとする間もなく・・・って、好き勝手にやっていることで、どれも、誰に頼まれた訳でもないし・・・、たとえ、止めても痛くも痒くもない・・・ものなんですけれど・・・。
 まあ、あってもなくても、どうってこともないものに・・・、かなりの力を入れている・・・って、もう物好きにもほどがありますね・・・。

 そんなことに忙しいなんて言っても、笑われちゃうか、無視されるか??ってことだしなぁ。
 
 21世紀に生きているのか?って、気分は正直、私もしています。でも、迷走したり、あたふたしたり、ある意味、21世紀の現実はそんなものでしょう。がく〜(落胆した顔)結局、ただもう不思議なんですが...。

posted by norarikurari at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

奇妙な8月?

 8月といえば、『夏真っ盛り』のはずが、どうも、イマイチ夏を実感とはなっていない。まあ、クーラーなしの我家では、灼熱の夏ってまったく嬉しくはないけれど、やはり夏はふつうに暑くないと、あちこちに影響が出て来たりしそうで(すでに野菜高騰のニュースも)、「涼しくて楽」わーい(嬉しい顔)と喜んでもいられないし、冷夏となれば、それはそれで怖いです。がく〜(落胆した顔)

 週末、まず土曜日は、つれあい主催の江戸川流域シンポジウムでした。『川で遊び、川に学ぶ』というテーマで、川で遊ぶことが危険と長く禁じられて来たために、今、あらためて川で遊び、川の楽しさ、生き物とふれあう喜びを感じてもらうためには、川体験の教室の開催が求められる。一方、川で事故にあう確率も高い。川の様子を見て、危険を判断できるよう指導し、積極的に川とふれあう機会を増やしたいなどと・・いろいろな角度から話し合われました。

 まあ、単純に、『川で遊ぶと面白い』『川には生き物がいっぱいいて吃驚した』みたいな素朴な体験ができる川を次世代に残すことがなにより大切ではないか?と思った次第です。そんな川がどんどん減っていることに一番の危機感を感じています。

 さて、翌日は、久々の芝居見物。来年で解散すると宣言したM.O.Pの公演『リボルバー』を紀伊国屋ホールに見に行きました。大好きな劇団が解散するって...もう来年で見られなくなるなんて・・・なぜだ!理不尽だ・・!ちっ(怒った顔)と、内心思っているけれど(もちろん、解散宣言の意味もある程度わからなくもないけれど)、紀伊国屋ホール入口附近に立っていたマキノノゾミさんに会釈しつつ、何も言えませんでした。
 『ちょっと、先輩風吹かせるつもりはないけれど、なんで解散なのよ』って、キムラ緑子さん演じる気っぷのいいお姐さん口調で言えると良かったんですが・・・。ふらふら

 で、『リボルバー』の時代設定は、維新後の明治初頭、まだちょんまげを結っているものもいれば、洋服を着るものもいて、時代の大きな転換点に、横浜の『ホテル青猫亭』が舞台。ここのマダムお篠さん(キムラ緑子)は、美人で気っぷが良くてかっこいい女性。そんな彼女のかつての思い人、新堀松輔(木戸光允)が小市慢太郎さん、現在、ホテルに投宿し心を通じ合わせる浪人もの、日向六郎兵衛が三上市朗さん・・・と、いつもお約束の三角関係。ここに、今回は、無茶な強盗を試みて失敗、結局このホテルの雇い人になったものの、まるでやる気なし・・・という若いろくでなしを北村有起哉さんが演じて、彼の成長振りも芝居の大切な見どころ。

 ともかく、過去の作品に似ているような???でも、新たな軌道を走り出すような気配も強く感じられるドラマを大いに楽しみました。
 ホント、キムラ緑子さん演じるお篠姐さんがかっこいいデス。
 
 自由民権運動などエネルギッシュに立ち向かい、時代の転換を遂げようとする日本国の動きは、ある意味、現代的テーマでもあるけれど、やっぱり、今とはまったく違う若々しい勢いが感じられたり・・楽しみつつも、ついあれこれと考え込んでしまったりもしました。 

 来年はいよいよ、M.O.Pのラスト公演って、そのカーテンコールで再結成発表だったりしたら・・・、『なんだよ・・人騒がせな〜〜』と思いつつも、ホッとしてうれしいだろうに。

 なぜに解散なのか・・・やっぱり、よく、わからん・・。観客としては、たとえ、毎度同じ設定でも良いから、この劇団のあったかい芝居を見たいんじゃ。 もうやだ〜(悲しい顔)わからんかなぁ??

posted by norarikurari at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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