2009年02月24日

天気が良いと御機嫌!

 22日の観察会は、天気に恵まれて、この時期なのに・・のんびり楽しめました。戸外での活動はホント、お天気次第。ポカポカ日和だとほんと、伸び伸び楽しめるけれど、これが、雨だと最悪・・・でも、なぜか、後々記憶に残るのは、ひどい天候のときなんですけれど...。
 
 ともかく、2月22日、天気もよく、風もなく、最高の観察会日和。JR新松戸駅からスタートです。駅前の新坂川から、川と流山鉄道(路面電車のような日本最短距離の鉄道??)をたどって坂川へ。どちらを見ても、三面護岸の今どきの川ですが、それでも、ヒドリガモがのんびりしている。時々『ピューイ』と可愛く鳴く。数はかなりのもの・・・。こんな川でもいてくれるって、どこが気に入ったのか?さっぱりわかりませんが・・でも、ちょっとうれしい。カワセミまで・・・登場で、じっくり、観察できた。
 
 坂川をさらにたどると、富士川との合流を経て、利根川からの導水が地上にあらわれる流山市野々下の親水公園です。


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 河川の浄化・・・とはいえ、莫大な資金を投じた大規模な工事で・・と言うことには、いくつも疑問が残る・・・わけで、いわば、問題点の現場視察です。

 水を勝手に本来の流れから導水する・・ことは、やはり、暫定的手法にしておくべきかも。

 このあと、斜面林下の水たまりに産卵のニホンアカガエルの卵をいくつも観察しつつ、運動公園へ。中にはすでに小さなオタマジャクシの姿も・・・あった。運動公園でで早めの昼食。

 午後は、流山市の市野谷の森へ。かつては50haの森がひろがっていたが、つくばエクスプレスの開通に伴う宅地開発で、森は半分になった。この森で繁殖するオオタカがいたから、半分とはいえ、なんとか保全されたものの、実は、森の周辺に広がっていた畑や空き地はなくなってしまったので、実質、森はほんのわずかな印象。かつての森がまったくなくなって・・、切り株を残した更地になっている光景には言葉もありませんでした。


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 過去に何度も、何度も、観察会を行なった森と同じ場所にいるとは、思えないくらいの変貌振りは・・・衝撃的。この森を頼りにしていた生き物たち、野鳥はもちろん、カエルやトンボたち・・どうしたんだろう??どんな小さな命も、どうでも良いとは・・思いたくないです。

 
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 森の保全・・・、あらためて、森と周辺に緩衝地帯(バッファゾーン)があってこそ保全されたといえるんだなぁ・・・と思ったのでした。ホント、かつての森のあったあたりでしょうか?っそのあたりも、宅地やショッピングゾーンになっているみたいで・・・なんとも、言葉にならない気分で終わりました。

 それでも、観察会終了の直前、駅前近くにある調整池にカワセミがいて・・・、じっくり姿を見られたのは、ちょっとしたご褒美って感じでした。


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2009年02月22日

2月は短い・・・

わずか2〜3日少ないだけなのに・・・、2月は気分的に随分、気ぜわしい。ともかく、年度末も近いし、雑用がこまごまとあって・・・、バタバタしているうちに、あらまあ、月末です。

 ミニコミ誌の原稿を印刷屋さんに送り、昨日は『運河塾』という勉強会、本日は月1回の観察会でした。

 随分、夕暮れ時は伸びて、5時でもまだ明るいのは、うれしい。寒い日もあるけれど、今冬、全般的にはやはり暖冬だったみたいだし・・・、梅は満開。春近いです。

 ということは、猫も春めいて・・・、数日、『ニャゴ〜〜〜ン』とうるさく鳴いて、朝早くから外出。そして、なかなか帰って来ない・・・、なんと、帰宅が午後10時半。それって・・門限違反だぞ・・・って、思ったけれど、翌日は、午後3時過ぎから外出して、帰宅せず・・・。夜はまだ寒いのにどこへ行っていたのか?朝帰りして、お疲れでぐっすり・・・。好き放題で・・・、呆れたけれど、あっけなく・・・大分落ち着いて来たみたい。

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 話は変わって、1月5日にドジって薬指と小指を怪我してから、まもなく2ヶ月。全快と言いたいところですが、まだ、小指は曲げると違和感あり。ジャンケンのグー、ぎゅっとにぎるのは 手(グー)はちょっとやりづらい。というわけで、日々、小指の大切さを痛感させてもらいました。ホント、あなどるな、小指!!です。それにしても、治りが遅いのも、年なんでしょうね。
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2009年02月16日

絵本好きです!

 先日、追加注文したのは、『となりがきえた!』という絵本でした。新刊の絵本の紹介記事を目にして、惹かれたのは、主人公がおばあさんとねこ・・・・ってこと。


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 この組み合わせは、まあ、自分に近い??気もして・・・親近感100%。

 さて、その絵本、ねこと一緒に暮らすおばあさん、そのおうちは小さくてまわりは灰色の建物ばかり・・。朝でも夕方みたい、夕方でも夜みたい・・・だった。

 おばあさんは、「おばあちゃん住宅抽選」に応募するけれど、はずれてばかり・・・。

 でも、思わぬ展開で、ねこもおばあさんも・・・幸せになれて、ホント良かった。

 ねこ好きにとっては、実にささいなところに共感するわけで、おばあさんとねこは、『寒い夜はなるべく、くっついて寝た』『暑い夜はなるべく離れて寝た』って・・・すごく納得。

 絵本のネコちゃん、すごく表情豊かなシッポが描かれていて、そこも気に入りました。

 絵本の世界って・・・奥が深くて・・・なんとも楽しいなぁ・・・。

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2009年02月13日

ボケ?が現実に・・・

 時折、ネットで本の注文をしています。近くの書店では、なかなか思うような本が見つからない??て・・・別に、さほど特殊な本を求めているわけではないけれど??

 ともかく、本日も、2册注文してから、これまでに注文、購入した本のリストをのぞいたら・・あれ?今注文した本をすでに購入している??

 はぁ・・・・、すっかり記憶をなくしていたことにびっくりしつつ、あわてて探したら、その本が、積読の中から出て来ました・・・。昨年12月にすでに購入していた『消費者運動必勝マニュアル』・・・。

 ということで、あわてて、注文をキャンセル・・・。なんとか、間に合って良かった!!

 そのあと、新聞整理中に、気になる絵本を見つけて、注文を追加・・・。ともかく、気をつけないと、同じ本を注文しちゃうかも知れないくらい・・・ボケていることに、ガックリ・・・。

 話し変わって、先日、夕暮れ時に、庭のロウバイにヒヨドリが止まって・・・ぜんぜん動かない。ということで、写真を撮ってみましたが、なにしろ夕方ですでに暗くなりかけていたので、写真はイマイチですが、あれこれ、シャッターを押している間、ぜんぜん動かなかった。このロウバイにかつて、ヒヨドリが巣をかけて、ヒナが育ったことがあったけれど・・、まさか、懐かしくて再訪したってことではないでしょうね?


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2009年02月10日

圧倒的な会話??

 8日には、初の劇場『あうる・すぽっと』へ出かけました。池袋から真直ぐに歩いて分かりやすかったです。

 そこで見たのは、イプセンの『ちっちゃなエイヨルフ』という芝居。まったく、事前の情報なしだったので、出演が勝村政信さんと、とよた真帆さん、演出がタニノクロウさんとしか、知りませんでした。

 この芝居、勝村さん演じるアルメリスと、とよたさん演じるリタは夫婦。そのふたりの間に、『ちっちゃなエイヨルフ』の息子がいる。しかし、その息子は過去にちょっとした不注意から松葉づえが必要になっている。そして、今、この家を訪ねたねずみ駆除の老婆に誘われるように、エイヨルフは出かけて、事故にあい、死んでしまった。

 この急展開の事態に、夫婦、それにアルメリスの妹、その彼女に関心を寄せる技師ボルグハイムも絡んで、ひとのかかわり、ひととしての生きる意味、人生になにが大切か??などと、いわば、人生そのものを、深く、互いに、その心の奥をさぐり合うことになる。

 シリアスな会話劇が続く芝居は、時に睡魔に襲われたりもしたけれど、一般的な日本人夫婦との違いをあらためて痛感したような??
 
 あそこまで、言葉でなんとか問題を解きほぐそうとするだろうか?自分と相手の、心の奥までさらけだそうとするだろうか?それも、単に自暴自棄ではない、冷静に問題を解明していこうとするだろうか?もちろん、自己弁護もあり、相手への嘲笑、叱責もありつつも、終わることのない追求は、『あうん』だの『空気読む』などという日本人とは異質な気がしたけれど??
 
 日本の映画、芝居、Tvドラマであまり、見たことのない??展開のようですから。

 というわけで、この芝居を見ている途中で、ベルイマンの映画『ある結婚の風景』を見た時と同じような気分・・・、日本人との異質を感じたわけです。
 そういえば、『ヴァージニア・ウルフなんか怖くない』という芝居でも、圧倒的な夫婦の言葉による追求があったっけ。やはり、どちらが良いとか、悪いとかではないけれど、国民性の違いを痛感したのでした。

 膨大なセリフを演じる役者のみなさんには本当に大変だったかと思いますが、ちょっと、途中に会話のみでは単調な??部分もあって、それが残念だったかな?

 それにしても、今は日本人夫婦も『風呂、飯、寝る』って3語で終わっているとは思わないけれど、どの程度の会話なんでしょうね?うちは、標準以上?それとも標準以下??なんにしろ、『ちっちゃなエイヨルフ』ほどのすさまじい会話がないことは事実です。

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posted by norarikurari at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

意気消沈?

 2月ともなると、猫はそろそろ恋の季節でしょうか?うちの黒猫、ゴンも、やけに朝早く・・・いえ、まだ、真っ暗なうちから『ニャゴ〜〜〜ン』なんて、鳴き出して、そろそろ季節先取りの気配・・・と思ったら、昨日午後、いそいそと出かけた。
 
 で、帰宅は2〜3時間後、つれあいがそろそろ戻った頃かと様子を見に行ったら、ドアが開くのをじっと待っていたらしいが、どうも、体が濡れて・・・、あちこちの毛がぬけている??

 帰宅したゴンは、そそくさと段ボール箱の寝床へ直行、即寝てしまいました。そして、いつもなら、私が、夕食の支度をはじめたら、即、そばに来て、夕食を待つのに、昨夜は寝たまま。

 食欲をなくすなんて・・・あきらかに『変です』。いつものゴンじゃない・・・。どうやら、喧嘩に負けたのか??なぜか・・意気消沈しているみたい??

 でも、なんとか、食事だけはさせたけれど・・・、食べ終わるとまた速攻、寝てしまった。まるで、嫌な記憶を寝ることで消そうというように・・・・。

 そのまま、結局、朝まで寝て、いつもは一番に起床するのに、今朝は、私より、つれあいより・・遅れて、のそのそと起床。

 よっぽど、精神的?ダメージか・・と思ったけれど、今朝は朝食後に外出したし、午後にも一度、簡単なパトロールに出て、なんとか回復しつつあるみたいで、ホッとしたり、心配したり・・。まあ、意気消沈しているゴンもカワイイ・・・って、ホント、飼い主バカは留まりません。
posted by norarikurari at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月02日

しとやかに、したたかに・・・

 今年最初の芝居は紀伊国屋ホールで『しとやかな獣』でした。新藤兼人監督の脚本で過去に映画化された作品を、今回ケラさんが舞台化したもの。

 映画は見ていませんが、若尾文子さん主演だったことだけは、うっすら知っているような??

 でも、ストーリーもまったく知らないままで観劇。

 1960年代はじめ頃でしょうか?団地の一室が舞台、そこに住む夫婦は、息子や娘が会社で使い込んだり、パトロンから貢がれた金を巻き上げて、のうのうと暮らしている。そこへ、息子の勤める会社の社長が、金の使い込みについて問いただしにやって来る。美人の会計係も同行して・・・。

 その美人の会計係が、実は、社長も、息子も、さらに会計士や税務署員まで手玉にとって、金を貢がせていた・・・。

 人間の醜さ、愚かさを見せながら、それも人間だよなぁ・・・と思わせるのは、細部にも妙にリアルだったりするからでしょう。

 一見しとやかで清純そのもの、でも、冷静沈着、誰よりもしたたかな悪女を演じるのは緒川たまきさん、息子や娘から金をくすねて、のうのうと暮らす父親は浅野和之さん、その妻で、良妻を演じつつ、悪事をものともしないのは広岡由里子さん、みな、なかなかの悪人振りが見事でした。

 唐突に終わった芝居のその後が・・気になる・・・って、まんまとハマったってことですね。
 
 一度、書き込んだのに、なんと、確認をクリックのはずが...一瞬で消えちゃったので、再度書く羽目に・・・。最初に書いたものの方がまだしも出来が良かったような気がするけれど、そっくり再現はならず・・・、ちょっと、悔しい・・。

 
posted by norarikurari at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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