2008年08月29日

怪しい天気やら、奇妙な猫やら?

 ブログにカキこみ、さて・・・送信時にトラブル・・・、まあ、たいした内容ではないけれど、結局全部消えた。
 つまり、・・・『お粗末なカキコミ、事前削除』ってことだっ
たのかも??

 それなのに・・・あつかましくも、何とか、再度挑戦って・・けっこう、呆れられているかも??
 
 このところ、局地的な集中豪雨、ゲリラ豪雨が大きな被害をもたらしています。台風なら・・・まあ、なんとなく・・・納得ですが、台風でもないのに・・・大きな被害、それもいきなり??って、今までにない異常気象じゃないでしょうか?

 これまでの温暖、湿潤な気候、温帯にある日本って風土に甘えていられないのか??なんだか??よって立つ基盤の気候から変わってきているのか?と驚いています。

 話し変わって、うちの黒猫ゴン。なぜか海苔好きであることが発覚。そもそもの起こりは、つれあいがコンビニのおにぎりのフィルムをゴミ箱にすてた・・・、そこには、かなりの海苔がはさまっていて・・・(うまく海苔を取りだせなかったらしい)、目ざとく見つけたゴンはあっという間に食べちゃった。

 これまで、まあ、猫に海苔を与えたこともなかったけれど、そもそも海苔好きんな猫などいるとも思ってもいなかったし・・・、というわけで、ちょっと実験。
 ひからびた古い海苔を与えてみたら、ぜんぜん好みじゃなかったらしい・・・。へぇ〜〜〜、海苔についてわかっているの??そう言えば、出会いの駅前でこの猫は海苔のついたおにぎりと格闘していたっけ・・・・。それにしても、海苔好きの猫って・・・めずらしくない??

 写真は私のリュックに密着のゴン、色が似ていて・・・写真はイマイチ?


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2008年08月25日

あいまいな記憶

昨夜、つれあいと、TVで『コンエアー』を見ていました。この映画、公開時にも大宣伝...でしたから、一応、なにやら、知っているような???気分になる作品。

 概略として、囚人護送用の飛行機が囚人らにハイジャックされる・・って・・そして、かなり、アクションが凄いらしい、主演がニコラス・ケイジとか・・・知っているからこそ・・・まあ、見ていたわけです。

 で、この囚人にハイジャックされた飛行機を追うべく、連邦捜査官(ジョン.キューザック)が、、ちょっと頭に来る麻薬捜査官の最新スポーツカーを拝借して、ハイジャックされた飛行機を追うシーンで..『あれ〜〜、この映画見たことある』って、そこで気づくか??

 つれあい曰く、ジョン・キューザックの顔は見たことあったって・・・、この映画かどうか??わからないkれど・・・。

 まあ、その後は、みたことがある・・・それも1度じゃないかも?って感じで・・・、ニコラス・ケイジのスーパーマンぶりを楽しませていただきました。正直、ちょっとやり過ぎ、それじゃ、ふつうは命落とすだろう・って・・シーンがいっぱいでした。まあ、撮影はたいへんだったのかなぁ??ラスベガス全面協力?それともすべてCG??

 記憶力と言えば、本もタイトルを見ただけでは読んだことがあるか?どうか?分からずに、つい購入して、あとから、これ、読んだことあったなぁ...って思うこともあったりして。

 あやふやな記憶力を、いまはまだ多少楽しむ余裕があるけれど、どんどん、切羽詰まってきたりしたら・・嫌だなぁ・・。

 ということで、まあ、今後のことは...気をつけてどうにか、なるものかどうか??結局、気にしても取り越し苦労かな??

 そう言えば、ブログに関して、この瞬間にもアクセス数のすごいブログもあるようで、まあ、それはそれでけっこう・・・ですが、気になったのは..『人気がないのは、子どもの作文みたいなブログ』とあった。
Oh! It's me!!

 まあ、正直、子どもの作文・・・そのものでも...開き直って、これからも細々と続けたいと思っていますので、「いいよ、つきあっても」って言うご奇特な方はぜひよろしくお願いします。
 


 
 
 
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2008年08月23日

質問はむずかしい!

 本日は、つれあいが関係する『利根運河の生態系を守る会』主催の『運河塾』という勉強会に午後から参加しました。

 利根運河は、まだ船で物資輸送が行なわれていた明治22年に、より効率良く荷物を運ぶように、利根川と江戸川の間に人力で切り開かれた全長8キロの人工の水路。一時は大いに繁栄したものの、時代の流れは、鉄道輸送に代わっていったこともあって、昭和16年に閉鎖され、国の管理下に置かれた。その後、長い間、いわば眠ったままだったが、北千葉導水計画で再び暫定水路として通水されて、眠りから覚めた。現在は再び、導水路計画が完成し・・・、、自然が豊かに残る自然環境、歴史的遺産として、憩いの場所として、愛されているという状況。


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 長い間、思いがけず手付かずの自然が残っていたことが、いま脚光を浴びているが、隣接する流山市、野田市、柏市はそれぞれに思惑もあるようです。『利根運河の生態系を守る会』としてはなんとしても、この貴重な自然環境を守って行きたいと、各行政に働きかけているところ。『運河塾』もその一環の勉強会です。
 
 野田市では、利根運河に隣接する江川地区、90ヘクタールを水田型ビオトープとして保全するという画期的な、挑戦的な保全作業に取り組み始めていて、その先進的な試みは、もっともっと注目されてもいいんじゃないか??と思う。

 といった利根運河を巡る勉強会で、今回は利根運河にかかわる行政も揃って参加したことは、会にとっては長年の努力の成果と言えるかも・・・。もっとフリートークが市民とできると良かったけれど・・・何分時間が限られて残念でした。

 ということで、シンポジウムや勉強会で会場からの質問を受け付けると、質問がまったくなかったり、あっても的外れだったり・・・、質問って案外難しい・・・ものです。ある程度、問題点がわかっていないと、質問すら出て来ない・・・わけですから。

 で、話は変わりますが、このところ、TVの五輪報道でも、キャスターなりレポーターなりが、選手にインタビューとか???いくつもの質問を投げかけるけれど??正直、もっと上手い質問はできないのか??と見ていて呆れる。

 聞き出したいことを上手く引き出すためには、質問もたくみでないと・・・いけないだろうし・・・、相手のこともよく理解している必要があるかも知れない・・・。なんか、無駄な鉄砲も数打ちゃあたる・・・って、それだけの時間もないんだし・・・。

 答える方も大変だよね・・・とんちんかんな質問されても???

 『試合を終えてどうですか?』みたいな漠然とした質問ではなく、もっと具体的に畳み掛けるような・・質問の方が、選手の思いの一端が伝わるんじゃないかァ??あんまり下らない質問をしているキャスターには・・・腹がたってきたりして・・・でも、まあ、質問に答えるよりも・・・質問する方が、はるかに難しいんだなぁ・・と改めて思ったりしてしました。
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2008年08月21日

おつかれ〜〜!!

 連日の五輪報道に、正直疲れてきました。もちろん、選手でもなく選手の家族とか、関係者でもない、単なるTV視聴者ですが、毎日、朝から晩までTVをつけると・・どこかで、熱戦の模様とをそれを上回る熱い、五月蝿い報道でがなりたてるから・・・もう、ほとほとグッタリです。

 まあ、だったら見なくても・・と言うことになりますが、TV好きのつれあいがつい、TVをつけて・・あちこちチャンネルをわすので・・・つい、つられて・・・見てしまって...結局、私も・・ただのミーハーですが、疲れてきたなぁ・・・。

 早く終って下さい。夏の五輪とは言え、よりにもよって暑い時期にやらなくちゃいけないの??東京五輪は10月10日に始まったし・・確か、シドニー五輪の女子マラソンは9月の第4日曜の早朝からで、当日、うちのあたりは天気もイマイチでしたが、五輪も相まって、観察会にほとんど参加者がいなかった・・・苦い記憶も。せめて9月からはじめたら・・ここまで、暑い・・・って感じはすくないかも??

 ともかく、どの競技でも・・・頑張る選手の皆さんには、これが同じ人間か??と、ただただ脱帽です。運動苦手・・・、何をやらせてもドジの私からしたら、もう同じ人間とは思えません・・。そんなことを確認する北京五輪ですね・・・。まあ、それにもいささか疲れてきたなぁ・・・。

 
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2008年08月18日

背筋も凍る??ゴシックホラー

 お盆休みもあっけなく終りましたが、気分はまだ、グダグダです。怠惰に身をゆだねて・・少なくとも、暑さがおさまって、涼風がたつまでは・・このままでいたい気分。

 ともかく、16日は渋谷パルコ劇場へ『ウーマン・イン・ブラック』を見に行きました。行き帰りの電車のすいていること・・・さすが、お盆だ!!
 
 この芝居、99年の11月に一度見ています。正直怖かった・・・。物凄く、良くできた脚本、巧みな演出、そして、たった二人の役者による見事な熱演。いわば、三拍子揃った芝居と言えそうです。
 というわけで、テーマも、なにやらゾワゾワと怖くなる、夏には納涼気分にうってつけの・・芝居です。芝居の設定はイギリスのクリスマスやら...やたらに寒そうな田舎の街だったりするけれど・・。

原作 スーザン・ヒル  脚色 スティーブン・マラトレット
演出:ロビン・ハーフォード  
出演:上川隆也、 齋藤晴彦

 お話は、齋藤さん演じる弁護士のキップスの若かりし頃の恐ろしい体験を、なんとか家族や友人に語りきかせたいと・・若い役者、上川さんに相談。そこから、上川さんがキップスになって、その体験を演じることになる・・・。イギリスの辺境の地、そこの館でなくなった顧客の遺品整理などのためにでかけることになった若い弁護士キップス。その館は、干潮時にあらわれる道をたどっていくしかない・・・周囲は湿地に囲まれたいわば・・・孤島のようなところ。葬儀に参列したキップスは、黒衣の若い女性の姿を見かけ・・・、さらにその館には、だれもいないはずが・・・。

 と、どんどん、恐怖がつのる仕掛け・・。2度目だから、ある程度、ストーリーもわかっているのに・・・、やはり、『きゃ〜〜!』と叫びたい怖さにひたりました。冷静に見たら、いわゆる幽霊譚にたたり・・・が合わさった感じでしょうか?でも、巧みな展開・・・、そして、暗示される怖さ・・など、ホント、上手いです・・。

 たった二人の演者が、観客の創造力も動員して・・・見えない犬も、馬車に見立てるただのバスケットも・・・まったく不自然にみえないように、演じ切るすばらしさ・・に芝居の面白さを堪能できた。

 怖いもの苦手なのに・・・やはり、心底楽しめたのでした。今後、ロンドン公演も予定されているとか?本場の観客の反応も気になるなぁ・・・。

 
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2008年08月15日

ロマンティックな愛憎劇?

 お盆休み真っ盛り??という時期ですが、昨夜は紀伊国屋ホールに劇団M.O.Pの『阿片と拳銃』を見に行きました。

 劇団M.O.Pは1984年に旗揚げしたと言うことですが、わたしが初観劇は2001年の『ジンジャー・ブレッド・レデイはなぜアル中になったのか』でした。ですから、おつきあいはほんの数年・・・ということで、ファンと言うのもおこがましいけれど・・・ふらふら

 それでも、以来毎公演を楽しみにしていたのですが、なにやら、2010年には解散だとか??がく〜(落胆した顔) 別に解散しなくても良いんじゃない??と、観客のひとりとして、思ってしまうけれど??まあ、『解散します』って言われちゃうと、残り3公演しっかり見届けなくては・・・。

 というわけで、『阿片と拳銃』です。1931年に偶然出会った、男(守山)と男(滝口)と女(ヒカル)・・。一瞬の出会いを心に止めながら、離ればなれになり、しかし1937年上海で再会する3人。その時、ヒカルは守山と結婚したばかり。当然のように・・・戦争と言う運命に翻弄され・・再び、別れを余儀なくされてしまう守山とヒカル・・・そして戦後、57年に 滝口は映画監督となり、しかし資金繰りに苦労している。妻は、外に男を作っては出たり入ったりするあのヒカル。

 さらに79年の老人ホームで・・・、影があり、いわくありげなヒカルさんに・・・来訪者が??

 芝居を通して、『巴里の空の下』という映画と音楽が秘かに底流にある・・・って、そのあたり、分かる同時代人は観客にいたのかなぁ?

 長い年月を貫く、男女の愛を描いた・・シンプルで、愛おしい物語。エピソードを断片的につないで、男女の愛、男同士の友情がいわくありげだけれど・・、ちょっと、描き切れていないような??魅力的な人物像だけど、もっと知りたい部分があるような??

 それにしても、訳ありの女性、ヒカルを演じるはキムラ緑子さん。ちょっと男を翻弄する、年齢不祥の女性を演じて・・・さすが色っぽい。

 戦前の上海で、阿片の密売に手をだし、なにかと問題を抱えるヒカルの夫、守山良文(小市慢太郎さん)がなぜに、生き延びて、今に至るのか??ヒカルじゃなくても、聞きたいでしょう??

 ともかく・・・・波乱万丈のお芝居………。出会いから40数年を経て、79年再会するふたり・・・。忘れ難い男に、思いを悟られないように、素っ気なく対応するヒカルの心情と、それを分って思いを打ち明ける守山・・・、演じるヒカル役のキムラ緑子さんは、もう涙涙・・・で。

 観客は贅沢ですから、もっと、内容の濃い?お芝居を期待していた分、ほんのちょっとだけ残念だったり??
 もっと、ガツンとノックアウトしてほしかったなぁ??なんて..思ってしまいました。『泣ける』って観劇評に、ミニタオル持参したけれど・・・使わずに済んで残念。でも、もちろん、あと2回の公演も、心から楽しみに待ちたいと思います。
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2008年08月13日

お盆休み?

 世の中、お盆休みらしいですが、うちは、さっぱり、休日気分ではなくて、ふつうにお仕事です。
 
 まあ、仕事と言っても・・・『それって、遊びに限りなく近いだろう』っていわれちゃいそうなものではありますが・・。
 
 ところで、先日、プチ家出&朝帰りの黒猫ゴンは、ちょっとは懲りたのか?このところ、外出も少なめで・・ひたすら、寝ている日々。ホント、良く寝られるなぁ・・・・って、感心している場合じゃないけれど。
 
 
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 それでも、以来、ほとんど、寝てばっかり...ってことは・・・なにかこりごりってことがあったのかなぁ?さっぱり、報告がなくて、わかりませんが・・、
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2008年08月11日

川の生きものさがしと猫の家出?

 8月10日(日)は葛飾区郷土と天文の博物館主催、『江戸川野遊び道場』年間プログラムのハイライトとも言うべき、バスツアーの日でした。連日の猛暑がチョットひと休み・・・案外に涼しい朝です。

 午前8時に博物館前に集合。虫取り網やら、魚取りの網やらそれぞれに手にして、集まった親子は期待にわくわく。

 今回は、全員博物館に集合で、バスは四ツ木インターから首都高、東北道を経て、目的地の鹿沼市、出会いの森へいざ出発。荒川脇の高い高速道からは荒川や林立するビル群が見えて・・・すごい・・・眺めだと、興奮するのは、なぜか、つれあいと、わたしだけ??

 ともかく、帰省ラッシュもさしたる影響はなく、順調に走って、10時半には、目的地に到着。さっそく、めざす大芦川へ・・・。例年、汗だくなのに・・今年は、結構涼しいのは良いのかどうか。

 このあたりの生きものは、日頃目にするものとは違っている。それだけ上流部に来たってことで、あたり、そこここに止まる『ミヤマアカネ』は千葉県にはいないトンボ。もちろん、ハグロトンボや、シオカラやらもいるけれど・・・、大芦川の水の色の美しさは、さすが、上流の川だ。透明の水の流れは、それだけで感動もの。そこに何やら、魚のすがたもあって・・・一行はさらに期待を高める。


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 まず、つれあいが、先生役で川での魚のいそうな場所や、捕まえ方などを指導。それから、各自親子で、いざ、川へ・・。ちょっと見だけでは何の姿の見えないようでも、石の下に網をあてがって・・ガサガサやると・・・運がよければ、なにか手網に飛び込んで来る・・・それが面白くて、いつの間にか、すっかり夢中の親子も。
 
 午前中は、大芦川の緩やかな流れの場所で、生き物探し。午後は、場所を替えて、大芦川に流れ込む荒井川で、ちょっと水の流れの激しいところを気をつけながら、生き物を探したら、いるは・・・いるは・・・。


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 カジカがたくさんとれたし、珍しいアカザもあちこちで網に入ったり、サワガニもどっさり・・・。もう、すっかり、親子共に病みつき・・・。でも帰途の時間もあるので、2時過ぎに名残惜しいけれど川を後にし、帰り支度。みなの収穫をあれこれと、確認し、カジカ、シマドジョウ、アカザ、ギバチから、カワムツB、オイカワ、ウグイなど、さらに、ヘビトンボのヤゴや、コオニヤンマのヤゴ、オナガサナエのヤゴをゲットした子もいた。
 もちろん、成虫のコオニヤンマ、ミヤマアカネ、ハグロトンボ、シオカラトンボ、ミヤマカワトンボなども見られたし、ツクツクホウシの声も聞けた。

 というわけで、上流の川の自然を満喫し、帰途も渋滞もなく、無事午後5時30分に博物館へ帰りついた。みな、満足そうな、夏のバスツアーを無事に事故もなく終えて、ホッとして帰宅したところ・・・・
黒猫ゴンが、3時過ぎに外出したまま、帰宅していないという。

 2階のベランダから見ると、南側の畑の遠い隅にゴンの姿。あたりを憚りつつ、名前を読んでも、ちら・・・とこちらも見るだけで、帰る様子がない。しばらくして、少し、場所を移動して、家に近いところだが..しかし、また、そこに居座るうちにいつしか夕闇が・・・。なぜ??拗ねているのか??ともかく、よくわからないながら・・・帰って来ないので、何度か、見に行ったが、結局、午後10時頃にその畑の隅までは、猫ではない人間にはかなり遠回りして、行ってみたが、ゴンは近くまで来るのに、捕まえようとすると・・・だ〜〜〜っと逃げて、まるで・・・お話にならず。仕方なく、すごすごと戻って、一夜明け、今朝、5時半にドアをあけたら、玄関スロープにすわって、『にゃ!』と小さく鳴いた。

 どうして、家出したのか?一晩、何をしていたのか??さっぱり分からないが、相当、疲れたようで、11日はまる1日、もうひたすら寝ていた。なにもそんなに疲れるようなことをしなくても・・・と思うけれど・・・猫の気持はホントわからないなぁ??...
posted by norarikurari at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月09日

「流星ワゴン」思うこと

 重松清さんの作品、はじめて読みました。きっかけは、たまたま母を駅まで送った帰りに、つけたカーラジオで、すでにほとんど終わりかけだったけれど、重松さんの『ビタミンF』を紹介していたようで・・、ちょっと気になった。でも、近くの書店には、なぜか・・・みつからなくて・・・同じ著者の『流星ワゴン』を手にとったら『本の雑誌』年間ベストワンに輝いた傑作・・・・とあって、そのまま購入しました。

 崩壊寸前の家庭、息子は私立中学受験に失敗し、不登校、さらに家庭内暴力へエスカレート、妻は得体の知れない外出が増えて、時に夜も帰らない・・・。そして、語り手の僕、一雄もリストラにあって、先に何の希望もない・・・。しかも、そんな状況に追い討ちをかけるように、一雄の父は、癌で余命いくばくもない・・。

 という状況に思わず、「死んじゃてもいいかな」とつぶやいた一雄の前に、交通事故死した親子のワゴンが現れて・・一雄を人生の岐路となるいくつかの場所へつれていく・・。過去から未来を変えられるわけもないが・・、それでも、結果を知って、岐路にたつと、そこで選ぶべきだった道も見えてきたりする・・。実際は選ばなかったから・・泥沼に陥っている・・・し、その状況にはどう足掻いても、変わりはないにしても・・・。
 
 それでも、いくつもの岐路にたって、そこから踏み出すべき道を考えることで、「死んじゃってもいいかな」と思った主人公は、いつしか、その泥沼の最悪の状況でも生きていきたい・・と思うようになる。

 現在と過去、過去から見た未来の現在・・・複雑な構成だけど、テーマは『家族』『親子』のコミュニケーション、いえ、コミュニケーション不全。親子だから、肉親だから・・・分っている・・という思い込みがズレを生じること、親子、夫婦、語り合って・・理解していく、地味な作業が必要と伝える作品でもあるけれど、まあ、いつの世も『子の心、親知らず』『親の心、子知らず』って感じも、この作品内の3組の親子像からみえたりもする。
 
 結局、死を選択せずに、苦難に満ちた現実を生き続けれることを選んだ主人公。ある意味、生きることに足腰すえたら、息子の不登校も妻の悩みも・・・、乗り越えていけるのかも知れない・・。気の持ちようかも知れない・・それに気づくのに、遠回りしたけれど・・・という感じで、我が身にあてはめて・・考えるところが多い作品でした。

 確かに、今、家族の問題は深刻・・・。多くの事件も家族に起因しているとか。でも、事件の原因をすべて、家族に押し付けるだけで・・終っては問題は一向に解決しないわけだけれど・・・でも、この小説を読むと、最悪の状況からでも、やり直そう・・という、ちょっとこれまでとは違った何か、勇気は得られる気がして...、父なり、息子なりが読むと、ひとしお共感する作品かもしれません。
posted by norarikurari at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月04日

夜の生きものたちを観察

 昨日は、毎夏恒例、子どもたちとの『真っ暗闇体験』。都会っ子には、いま夜も明るい・・・・かもしれないけれど、実際夜は暗い、真っ暗になることを体験してもらおう・・・、さらに、そんな夜に生きものたちはどう過ごしているのか・・・ちょっと、観察させてもらおう・・・という人気企画です。主催は、葛飾区郷土と天文の博物館。
 
 北総電鉄、印西牧ノ原駅に6時半集合、駅舎にはツバメのあかちゃんがたくさんいて、まだ幼い姿が・・なんとも可愛い・・・・。
 そこへ、虫取り網やら懐中電灯持参で、集まってきた親子は、期待にあふれている・・・。さて、その期待に応えられるでしょうか?
 
 駅前の賑やかな明るい世界から、ドンドン歩いて、台地下の谷津田へおりる。周囲雑木林に囲まれた田んぼ周辺には、ハグロトンボが葉っぱに止まって休んでいたり、田んぼには、トウキョウダルマガエルの赤ちゃん、ドジョウやヒルも見つかった。 

 周囲の雑木林を懐中電灯で照らすと、木に止まって休んでいるノシメトンボ、シオカラトンボや、ナナフシ、カゲロウ・・・、次々にいろいろな昆虫など見つかる。彼らには、休息を乱されて、大迷惑でしょうが、ごめんね・・・でも、トンボって夜寝るんだ・・・って分かることも・・・興奮する新発見だったりするから・・・やはり、この夜の観察会は止められません。

 もちろん、お目当てのカブトムシ、クワガタを必死で探すが、なかなか、見つからない・・・。それでも、運よくゲットの親子も。懐中電灯に急に照らされて、びっくり、幹の後ろに隠れてしまったり、時に飛んだり、下へ落ちたり・・彼らも必死の逃亡を計り・・・、先生役のつれあいは、子どもたちの期待に応えようと悪戦苦闘。木登りに失敗してちょっと心配の状況もあったりしました。

 それにしても、静かに寝ていたキアゲハさん・・お騒がせしました。

 
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 時間のたつのも忘れて、夢中で生きものたちを探して、ホント面白かった!!

 
yorunoikimonosagashi.jpg

 この時期、ヘイケボタルもわずかながらに見ることができました。はかない光りが田んぼや周辺の樹木の間に見られて、幻想的・・・・、大事にしたい・・・谷津田の生き物のひとつです。

 みなで、あちこち、樹林を懐中電灯で照らして夢中で生きものを探すって・・・単純だけど、とっても面白い・・・。夜に活発に活動する生きものもいるけれど、ひっそり休む生きものの姿も分って、よい勉強になりました。

 というわけで、野遊び道場、真っ暗闇体験は無事終了。さて、今朝、つれあいは今度は、松戸市坂川で子どもたちを川の生きもの探し・・・。
 
 さすがに、室温35度超えという昨年に匹敵する猛暑に、かなりヨレヨレとなって・・・帰還したけれど・・・、まだまだ夏休みの子どもたちのお相手が続くので、初期高齢者新入りには体力的に大丈夫かなぁ??とちょっと心配です。


kokusho.jpg

 こちらも、37度近い寒暖計に・・・仕事のスピードも衰えて...ダウン寸前ながら、何とか、ヨロヨロと形ばかりの仕事を終えました。このまま、酷暑が続くと、とてもじゃないけれど、 クーラーなしで仕事は無理そう・・・でも、やっぱり、クーラーはない・・・(苦笑)。
posted by norarikurari at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月02日

家族の闇は深い・・・・

「Sisters」
作・演出 長塚圭史
出演 松たか子 鈴木杏 田中哲司 中村まこと 梅沢昌代 吉田鋼太郎 
パルコ劇場

 長塚作品としては、『LAST SHOW』が衝撃的で、深く印象に残っている。『はじめまして・・・』の長塚作品だったからもあるけれど・・・、現代の家族の怖さ、闇を少しずつ薄皮をはいでいくようにして、暴き出す・・・・まさにゾワゾワと鳥肌立つような、怖いのに引き込まれた芝居でした。その後、『アジアの女』や『ドラクル』を見て、今回は再びパルコプロデュース作品、テーマはもちろん『家族』。しかし、一筋縄ではない息詰まるような芝居・・・、見終っても、余韻からそう簡単には抜けだせそうにもありません。

 東京公演は明日で終わり、その後、北九州、新潟、大阪で上演される・・・ということは、今しばらく、ネタバレ厳禁にした方が良いでしょうね。

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posted by norarikurari at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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