2007年11月28日

北風と太陽、実体験?

 あれよあれよと、時間が超高速で飛び去っていき、早、11月も残りわずかとなってしまいました。もう、あとは、年賀状やら、やりもしない大掃除やら正月料理に右往左往する12月のみ・・・って、脱力です。ふらふら

 ともかく、11月25日(日)は今年最後の観察会『国分川を歩く』でしたが、これがもう天気は最高。晴れ 暖かく・・・というか、歩いていると暑いくらいで、参加者も徐々に、上着を脱ぎ、セーターを脱ぎ、と・・・薄着になって行って、やはり太陽の力の偉大さを感じました。がく〜(落胆した顔)

 集合は新京成線の八柱駅。お天気も良いので、参加者が32名、用意した資料がギリギリセーフって感じでした・・・。まずは八柱霊園へ向かう。この霊園の外に桜並木があり、よくお花見がてらドライブするけれど、中に入ったことはなかった。公園のように樹木もあって、散策にふさわしい場所とは知らず、あらためてびっくり。紅葉が見事だ・・・。マテバシイやスダジイの実もいっぱい落ちている・・・。
 
 霊園をぬけ、今回の観察会のメインテーマである国分川へ。霊園附近では三面コンクリ−トの単なる用水路状態が、県道をこえると、いきなり川幅40mの自然状態の川になる。わーい(嬉しい顔)


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 かつて、大雨の度に氾濫を繰り返した国分川を改修して、洪水を地下水路へ導き、矢切坂川へと流す大工事の一環らしい。ともかく、ヨシ、マコモが生い茂った自然状態の中に、たくさんのコガモを中心に、オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カルガモ、カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギなど、のんびりとくつろぐ・・・良好の環境が造られていたのには、驚いた。ホントに、思いがけない鳥見の穴場だ。


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 河川の人工的分流の様子など見学。国分川本流(左手)から分かれて、地下水路を経て坂川、江戸川へと流れるのが右手のぼさぼさの流れ。

 暖かな日和だからか、ホトケノザがまるで春のように群れ咲いているのに驚きつつ、松戸市秋山の神社境内を借りて昼食をすませた。その後、近自然河川への工事が進む国分川をたどり、さらに、洪水をいったん溜める広大な国分川調整池を見た。こんな、広大な調整池があったとは知らなかったなぁ・・・。けっこう、うちから近いところだったので、余計に驚きだった。


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 外環道工事現場を越えて、台地上の国分寺へ。奈良時代に全国に建立されたという寺の名残りは今はわずかだが、なかなか風格のある寺である。

 そのあと、じゅんさい池までぶらぶら歩き、ここでは、散策の人々がやたらに池のカモにエサをやる状況に呆れた。池の水も汚れるし、野鳥はペット化するし、なんとも困った問題である。





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 ともあれ、天気にも恵まれてたっぷりと歩いた1日。なぜか、美しい紅葉を見ながら、写真に撮ることをすっかり忘れて、なんともドジなことであった。もうやだ〜(悲しい顔)

 翌日、なんか、疲れたなぁ???なぜかなぁ・・・と思ったら、この観察会の疲れだったようで、さらに、さらに、翌々日もなぜだ?この疲れは・・・って、こんなにあと引くとは、ホント、年だなぁ・・・。

★今さらながらに、下手な写真でも入れた方が、よいかなぁ・・なんて、思ってみました。
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2007年11月23日

今年最後の観劇は・・・

 ぐっと冷え込んで、風も冷たい勤労感謝の日に、新大久保のグローブ座で『欲望という名の電車』を見ました。
 テネシー・ウィリアムズの演劇史に名だたる名作。杉村春子さんと北村和夫さんのあたり役といわれたもので、実は高校生の時に見たけれど、残念、当時は、さっぱり、チンプンカンプンだった。

 でも、2002年に蜷川演出、大竹しのぶのブランチ、堤真一のスタンレーで見たとき、はじめて、この芝居の複雑な味わいを堪能した気がした。まあ、それだけ、年をとって、多少なりとも人生が分かるようになったってことかなぁ??
 
 で、今回は演出が、鈴木勝秀さん、ブランチが篠井英介さん、ブランチの妹ステラが小島聖さん、その夫、スタンレーが北村有起哉さん、スタンレーの友達で、ブランチに恋するミッチが伊達暁さんというキャスト。

 見終わって、やはり、この芝居の描く人物のそれぞれに共感できる部分があって、人生の陰影を深く感じさせる好きな芝居だなぁと・・・思った。名家の出を誇りにし、しかし、現実には借金まみれ、苦境から男にすがる人生を嘘でごまかして生きるブランチ、落ちぶれて、妹の家に居候なのに・・・、その夫を下品だと見下す態度。姉と夫の板挟みになり、最後に姉を犠牲にして、自らの生活を守ることのになるステラ。がさつで野卑だが、しかし、本質を見抜く目をもつ夫スタンレー。
 誰もが、それぞれにもつ弱さ、愚かさ、それだからこそ、簡単に切って捨てられない思いがうずまく・・・というあたりが、実に説得力のある芝居。今回の芝居では、ブランチが女形という特異性がありつつも、見ているうちに、少しも問題ではない・・・
と、ストーリーにどっぷりとひたってました。

 芝居は暑い夏のニューオルリンズというけれど、外はこの秋一番の冷え込みとあって・・・、芝居でもむせかえる暑さはあまり感じられなかったけれど・・・、役者が舞台から降りて通る通路の前の席で、えらく得した気分にもなったし・・・、今年最後の観劇はなかなかに満足できるものでした。
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2007年11月22日

昼寝 時々 散歩

 すっかり、寒くなって、もうブルブルですが、うちの黒猫、ゴンはいつのまにか、すっかり、でっぷりと太って、冬支度完了です。そして、日々、昼寝、時々、散歩・・・・という日課で、なんとも優雅です。
 
 人間には、昼寝と散歩と食事だけでは、やはり『退屈』となっちゃうのかも知れませんが、でも、あくせくする必要のない猫の暮らしぶりは、ちょっとうらやましい・・かも。

 我家に居座って、はや2年以上、まるで、生まれてからずっとずっと、このうちの猫だぞ・・ってくらい、大きな顔をしている。何にしろ、人間より一枚上手の猫に、家族はすっかり丸め込まれています。

 ここに来て、ぐっと寒くなったので、夜は枕元で、まずは私の確認?顔の匂いなどフンフンとかいで、それからドタっと寝る・・・。あの私の方が、遠慮して、布団の端なんですが・・・(苦笑)。猫ってホント、すごい外交手腕?というか、戦術家だと思うなぁ・・・。それにしても、いつも同じような写真になっちゃうのが、なんとも残念。


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2007年11月18日

雑木林と日展と

 急に寒くなって来た・・・・。日中、陽射し晴れがあればまだしも、曇りがちだ、曇りと気温も上がらず、寒々しいことになるわけで、そろそろ暖房がほしくなって来た。とはいえ、まだ暖房器具だしていません。
 というわけで、昨日も今朝も寒さに、猫共々、やや震え気味ふらふら。そんな中、昨日は、うちの近くの雑木林で、子どもたちとドングリなど木の実を拾ったり、いろいろな樹木を見たり、さらに、マテバシイとスダジイの実をフライパンで炒って食べたりした。わーい(嬉しい顔)

 毎年、晩秋に子どもたちと行なう観察会だが、もう虫もほとんど見られず、野鳥も昨日は見られなかったので、子どもたちの関心はもっぱら、『食べられるものはないか?』に集中。きのこは識別が難しいので、触ることも要注意・・と言いおいたので、もっぱら、木の実をとって来ては、『これ?食べられる??』

 雑木林で、ムクの実、クコの実など、試してみたが、結局、炒った熱々のマテバシイがおいしかったわーい(嬉しい顔)ようだ。ドングリについて、いろいろな種類があること、縄文人も食べたことなど、貝塚に隣接する考古博物館見学もあわせて、お勉強になったようです。

 本日は、昨日より気温も上がり、陽射しもあって外出日和、ということで、新国立美術館に日展を見に行きました。知人の御主人の作品や、母の友人、知人の関係者の作品が展示されているので、毎年、母と二人で見に行くのですが、今回は会場が変わって初。(フェルメール展も開催中でしたが、きっとひとが多いだろうし・・・と、最初から敬遠した)。

 先日なくなった黒川紀章さんの設計ということで、写真ではみていたけれど、実物は横に長い、長い建物・・・。ということは、展示はゆったりだが、その分歩く距離も長い。それに、様子もわからず、無駄に歩いたり、エレベーターが分からず、半ば迷子のようだったり・・・がく〜(落胆した顔) なかなか、大変でした。80歳を超えた母にはちょっと、過酷だったかな?会場でも見知らぬ方ながら、皆さん『大変』『疲れた』と言っていた。美術展をみるのも、けっこう体力勝負だ。パンチ
 でも、お目当ての作品をそれぞれに見ることができたし、まあ、ちょっと美術の秋を楽しみました。

 気づくと、11月も後半で、ミニコミ誌のまだ空白部分をどうしたものか?と気分は焦って来ました。まあ、こうやって、毎月ドタバタしているんですが・・・。ふらふら
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2007年11月15日

小春日和 大好き!

 このところ、晴天で暖かく、これぞ『小春日和』。暑くもなく、寒くもなく、心地よい・・・本当に温帯の日本でもそうそうはない快適な日々。暑い夏をなんとか乗り越え、来る厳しい冬を前に、ホッとするなんとも至福のひとときって感じがします。
 
 人生にもあるのかなぁ?小春日和・・・できれば、1日でも長く・・・と願うけれど、その先の厳しい寒さを覚悟して、でも束の間の幸せを感じる・・・って、束の間ならではこそ、より強くその幸せの瞬間を刻み付けたいと思う。
 
 まあ、猫にはそんな気分はないかもしれないけれど、食欲の秋、すっかりでっぷりとなったうちの猫がスヤスヤと寝ている姿は幸せそのもの・・ただ、椅子から落ちないように注意してね。


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 一昨夜、昨夜と月周回衛星『かぐや』から送られて来る地球の出、地球の入りの映像を見た。今、私たちが生きる地球の姿を見られるなんて、宇宙飛行士でもないのに見られるなんて、なのとも凄いことだ。それにしても、地球は想像以上に「青く美しい星」だった。この地球がいつまでも美しい星であるように・・・ホントに大切にしなくちゃ・・・とあらためて思ってしまいました。
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2007年11月12日

悪天候の週末

 よりにもよって、10日の土曜日は寒いうえに、かなり土砂降りの雨。その中、10日、11日と、我孫子市の手賀沼畔で『バード・フェスティバル』が開かれましたが、この雨に来場者も少なく、最悪??
 つれあいが代表の会も、一応参加しているので、10日にはつれあいが、11日は私が手伝いに出かけました。
 もっと、快晴だったら、楽しく賑わっただろうに・・、なんども淋しく、ちょっと寒々とした2日間となってしまいました。

 これも運??なのかなぁ?主催者も参加団体も、天気であることをねがっただろうけれど、上手く行かないこともあるんだなぁ??まあ、来年に期待でしょうか??

 10日は悪天候だったので、午前中に、うちでレンタルDVD『プラダを着た悪魔』を見ました。ニューヨークのファッション雑誌社に就職した女性が、敏腕のボスのもとで悪戦苦闘??って感じの、ある意味、サクセス・ストーリー?でした。生き馬の目を抜くファッション業界に君臨する女性ボス(メリル・ストリープ)のモデルは、もしかして『ダイアナ・ブリ−ランド』(ハ−パース・バザーやヴォ−グの伝説的編集長)ではないか?と思ったのは、ほんのちょっとだけファッション業界をのぞき見したことがあったからです。

 まあ、映画は、アン・ハサウェイ演じる若い女性は、ファッションよりも自らの望むジャーナリストの道へと転進をとげるハッピィエンド。けっこうスピーディでスマートな展開が楽しめる映画でした。

 まるで関係はないけれど、本日、小春日和に、のんびりと日光浴・・・と、なぜか、敷居を枕にするうちのゴンです。


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2007年11月08日

不機嫌な猫

 本日は、小春日和という、なんともイイ感じの1日でした。暑くもなく、寒くもなく・・・心地よいって、ホント、1年の中でも貴重です。そろそろ、冬に向かう覚悟もしなくてはならないし・・・という時期に、ホッとする小春日和、大好きです。

 そんな日は、猫にも心地よいらしく、のんびりと寝ている可愛い姿を写真に撮ろうと近寄ったら、『なんだよ〜〜』と寝ぼけつつ起きて、あら・・どこが、可愛いの??という写真になっちゃいました。

 
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 『食欲の秋』だから、せっせとキャットフードを食べて、夏の1.5倍にはなったゴンちゃん、『ニャ』と小さい声でなくところはオスとは思えぬ可愛さですが、見かけは、スッカリ『ドスコイ!!』です。


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2007年11月06日

何を食べるか?それが問題だ!

 このところ、『食の安全』が問題になる事件続出です。老舗、有名ブランドも、いろいろと改ざんをやっていたようで、何を信じたら良いのやら?

 これまで、『賞味期限』をけっこう気にして、『早く食べなくちゃ』なんてやっていたけれど、期限切れ商品が出回っていたってことだと、『何やっていたんだ??自分は・・・』って気分です。

 というわけで、最近では、賞味期限を見ても、『はあ??これは本当ですか?』みたいな、気分です。でも、だからといって、どうにもできない・・・、まさか、自給自足と言うわけにはどうにもいかないし・・・。

 とはいえ、これまでの食をちょっと見直す気分にはなっています。きっかけは先日『北極のナヌ−』を見に行った時に予告編で『食に関するドキュメンタリー』を見たからです。カンヌ映画祭だかでも賞を受賞したとか?あったような・・・、題名も忘れましたが、我々が日常に食べている食品がどう作られているか?その現場に踏み込んだ映像は、予告編とはいえ、衝撃的でした。薄々感じてはいた、ただ直視しなかっただけとも言えますが、生き物の命を食べているわけで、しかし、食の生産現場では、生き物が『もの』としてしか扱われていない・・・というのは、なかなかにショックなものでした。まあ、どう言い繕っても命を貪っている事に変わりはないわけですが・・・・。

 そんなこんなで、日々の食事をちょっと見直そうかな??って気になりました。もちろん、ベジタリアンに急になれるわけもないけれど・・・、まあ、少し、肉類を減らしていこうかな?魚ももちろん命のある生き物ですが、とりあえず、ゴメン、魚は許容範囲に入れて、もちろん、肉だって、ゼロにはできないだろうけれど、少しづつ野菜と魚と卵、牛乳くらいに移行した方がいいだろうな・・・と、思い始めています。

 ただ、これはけっこう調理するものとしては、大変手間がかかりそうで・・・挫折しないためにはどうすればいいのか?なんて、戸惑い中です。今夜も、ヒジキの煮物、レンコンのきんぴら、厚揚げに豚ひき肉を少々のせた煮物、マーボー豆腐などあれこれ用意するのに、けっこう大変だったので、3日坊主になりそうな???そんな気も大いにしているわけです。とほほ・・・。
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2007年11月04日

3拍子揃って、お見事

 芝居は、脚本、演出、主演、揃ってぴたりとピースがハマる時が最高・・・・ってことでいえば、『レインマン』、実に素晴らしいでした。
 
 2005年の初演の評判が良く、今回再演となり、これは何としても見なくては・・・と、パルコ劇場へと出かけました。なぜか、チケットは最前列をゲットしてしまいました。
 
 舞台作品を映画化は過去にも、あまた事例があり、『ハムレット』『オセロ』から『欲望という名の電車』やら『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』まで、数限りないけれど、映画作品を舞台化って・・・・あまり思いつきません。

 ダスティン・ホフマンとトム・クルーズの主演映画『レインマン』も素晴らしいものでしたが、これを舞台にするって、どうやって???という疑問もありつつ、2年前にすでに上演して大変好評だった作品の再演ですから、ある意味、保証付きといえるでしょう。

 ネット・トレーディングで巨額の投資を仕事にするチャーリーは、父の死によって、その存在さえ知らなかった兄と再会する。記憶力抜群の自閉症の兄には父の多額の遺産がのこされ・・・、最初は理不尽だと、その遺産めあてに、兄を連れ出すが・・・。次第に、長年、憎しみだけしかなかった父について、さらに、幼い頃の記憶について、兄を介して多くのことに気づく事になる。

 芝居の経過と共に少しずつ変化を遂げ、成長するチャーリー。一方、その兄、レイモンドも、きわめてわずかながら、変化を見せる。そんな兄弟の絆の再確認が、とても感動的で・・・思わず・・・涙ぐむことになる・・・。

 自閉症のレイモンドを演じる橋爪功さんが、素晴らしい!!きわめて難しい役だと思われますが、ほんと、これぞ、職人技!!という感じで、レイモンドになり切ってます。カーテンコールまで、役になり切ったままって・・・ほんと凄過ぎます!!
 そんな兄に戸惑い、やがて深く理解する弟役の椎名桔平さんも実は相当難しい役を誠実に演じて見事。兄弟の仲を深める事になるサッカーのリフティングの技(20回連続のリフティング)はさすが国体選手ならでは・・・の素晴らしさでした。

 あらためて、ひとの幸せとは・・、ひとの生き方とはとは?などいろいろ考えさせられる良い芝居でした。もし、万一再演があれば、ぜひぜひ、また、見たいと思うくらいの芝居でした。

 
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 まるで無関係ながら、観察会で見かけた『ナツメ』がたくさん実っているところ。こびず、誇らず、ただ静かに生きる植物の姿には脱帽です。
posted by norarikurari at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

ちょっとした金鉱発見?

 友人へのメールなどで思いのたけを語ったので、ブログにも書いた気分でいたけれど、実は、まだだったようです。
 実は、最近、発見したのが、作家・垣根涼介氏。その後、あちこちで、人気作家とある記事を見て、知らなかったのは私だけかぁ・・・と、苦笑しています。

 ホント、最近の作家の皆さんについては、すっかり感度が鈍って、なかなかアンテナにかからない・・・、すなわちこれを『老化』というのでしょうね。

 ともあれ、新潮社のPR誌『波』に女優の大河内奈々子さんが『主人公の手腕に惚れた!』と書いていた垣根涼介氏の新刊『借金取りの王子』がちょっと気になり・・・近くの本屋とは言い難い、コンビニ書店に行ってみた。『借金取りの王子』は実はリストラ面接官 村上真介を主人公とした第2作なんだそうで、その第1作『君たちに明日はない』も同時に文庫化されているはず。

 しかし、その本屋には文庫本はなく、新刊のみあったので、まあ、とりあえず、買ってみました。リストラ面接官というと、血も涙もない企業の首切り人かと思うけれど、まあ、この一見ジャニーズ系のややトウが立ったようなやさ男が、首きりの対象者の先行きまで、あれこれ考えて、アドバイスする・・なかなか『良い奴』ってことで、すっかり、ハマってしまい、遡って『君たちに明日はない』も読みました。
 
 かつての同級生がリストラ対象となっていたときには、再就職先まで考えたり、リストラ候補だった年上女性に言い寄って恋人になったり・・・、なんとも人間くさくて、ホント良い奴だ・・・。

 いまだ、良く知らない垣根涼介氏ですが、というわけで、さらに遡ってデビュー作『午前三時のルースター』と『サウダージ』も購入してみました。こういうあらたな発見って、久々に胸がときめく感じです。


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 まるで関係ないが、センニンソウの実はなかなか面白い形だ。
posted by norarikurari at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする