2007年10月30日

秋晴れの観察会

 27日は時期外れの台風がいきなりやってきて、もうびっくりでしたが、幸いさっさと通り抜けて、28日(日)の観察会にはスッキリと晴れて観察会日和となりました。

 今回は、JR武蔵野線 船橋法典駅から歩く『市川市東部の緑地巡り』。まずは、姥山貝塚へ・・・。途中、高台へと登る坂道から、雪をかぶった富士山が見えた。この貝塚は、ほとんど、公園と化しているが、竪穴式住居や人骨も多く出土した貴重な遺跡。縄文時代、このあたり、海が深く進入して、小高いところのみに住むことができたようです。当時はさぞ、新鮮な魚貝が食べ放題だったんでしょうね。
 
 ついで、アカガシ、スダジイが茂る子安神社へ。ここには、珍しい五層の庚申塔がある。ドングリもギンナンもいっぱい落ちているのは、前日の台風の影響かも??

 
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 さらに、柏井の森へと、高台の田舎道をたどる。道々で植物観察&時々味見。柏井の森のこずえの先には高層マンションも見隠れするところが、都市近郊の緑地巡りならでは・・・。

 そのあと、市境を越えて、鎌ヶ谷市の八幡春日神社で、お昼をとり、ぶらぶら歩いて、大町公園へ。細長い谷津田の自然を保全した大町公園を通り抜けて、予定よりかなり早い解散となった。

 それにしても、いつの間にやら、10月もおわるではないか?夕暮れも早くなり、何かと気ぜわしい気分がいやでも迫って来る時期だ。なんとか、のんびり過ごしたいけれど??無理だろうなぁ・・・。
 
 
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2007年10月26日

笑いもたいへんです。

 ケラリーノ・サンドロヴィッチの久々のオリジナルの芝居が『犯さん哉』ということで、パルコ劇場までエンヤコラ・・昨夜、出かけました。この芝居、噂では賛否両論らしい・・・、『面白い』と言う方やら『チケット代返せ!』と怒る方まで、あるみたいで、さて、私は、どっちになるのか??
 
 今まで、見て来た芝居で、『チケット代返せ!』と思ったものはない・・・けれど、笑いというものは、ほんと、微妙ですから、さっぱり笑えないと・・・悲しい・・・。

 結果から言えば、けっこう、笑えました。もう、ハチャメチャ、ナンセンスとも言える、そこを狙った芝居のようで、ストーリーもあってなきがごときもの。一応、第1部『青春挫折編』第2部「立身出世編』とあるものの、その後のドタバタをふくめ・・手の込んだ脱線ぶり。ふと、『笑の大学』の検閲官・向坂さんなら、『くだらない、でも、面白い!』って言うかも知れないと思ってしまいました。

 くそ真面目な芝居を笑い飛ばそう・・・って感じで、『理屈じゃないから〜〜〜』って言われちゃうと、なにも言えません。それなりにメッセージは伝わりました。

 なによりも、このハチャメチャ芝居を、真剣に演じ切る役者さんたちに、役者魂??を感じたかも。1〜2回ならともかく、全公演30回以上、時に、マチネー、ソワレとあれを繰り返すのかと思ったら、その心意気に脱帽です。やっぱり、ケラさんも役者さんたちもただ者じゃないです。
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2007年10月23日

秋晴れに何をする?

 ホントにすっきりと晴れた21日の日曜、うちにいるのはもったいないでしょ・・・と、とりあえず、電車に乗って、降りたのは、子どもたちといつも観察に出かける印西牧ノ原駅。

 先月の観察会のルートを逆にたどってみようと言う試み。同じルートをなぞるのと違って、逆向きって、けっこう「頭の体操」かも??

 最初は、良く知っている道をたどって、谷津田に降り、確かこの道?とたどって行くと、確かに、小林牧場入口につく。この牧場は、東京地方競馬の馬を育成している・・・。桜の名所にもなっていて、花見時には賑わうところ。
 今は静かでひと気がない。通り抜けて、谷津ヘとおりる道を下ると、稲刈りも終わって、二番穂が一面をおおう谷津田に出た。秋とはいえ、緑の田だ。赤トンボが飛び交う。谷津田のヘリをたどると、ひとっこ一人いない、いわばここは・・独占状態。


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 向かいの林の中の声は、ヒヨドリか?かすかな虫の声・・・いずれもこの静けさと調和する感じ。
 この谷津田が終わり、住宅地へ出た途端、たどるべき道がならなくなり・・、こちらか?と歩き出した方向が間違いで、結局、駅へ向かう道をたどる。本当なら、もうひとつの谷津を歩く予定だったのに・・・残念。
 
 駅につくと、わずかな差で電車は出たばかり。待ち時間は30分・・・、しかし、反対方向なら、間もなく電車が来る。ということで、成田駅ヘ向かい、京成電車に乗り換え、津田沼駅で新京成、新鎌ヶ谷で北総電鉄へと次々に乗り換えて、はるばると帰宅したのでした。


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2007年10月20日

「北極のナヌ−」を見る

 地球温暖化がじわじわと地球環境を蝕んでいるという。その影響が強く現れているのが北極。氷が溶け、北極の生きものたちはその生息域を追われ、中には絶滅を危惧される種もあるという。
 
 そんなニュースを良く見聞きするようになった昨今ですが、なにはさておき『北極のナヌ−』です。南極の『皇帝ペンギン』のアメリカ版撮影スタッフが10年歳月をかけて取材した北極の生きものたちのドキュメンタリー映画です。

 まず映像がすばらしい。シロクマの親子とセイウチの子を中心に、彼らの成長、家族の絆、襲い掛かる苦難の数々を追って、圧倒される迫力です。ただでさえ、過酷な環境に追い討ちをかける環境の悪化。北極の生きものたちは、それぞれに懸命に生きる。その単純な生き方の中に、家族を思いやる気持が強く心を打つ。これって人間以上じゃないか??
 年々、過酷になる環境に、通常より早く、シロクマのナヌ−は母熊と分かれ、一人立ちしなくてはならなかった。やがて、年月を経て、母となるナヌ−。しかし、彼女は生まれたばかりの2頭の子どもを無事、育てることができるのか?不安がつのるエンディングだった。

 まあ、動物を『かわいい〜』『かわいくない』で差別してはいけないけれど・・・ごめんね。ホント、北極グマの子どもの可愛さは格別で、『地球環境が危ない』とアピールするのが彼らなら、やはりより関心を集めるでしょう。

 撮影するカメラマン、スタッフの労苦を思いやりつつも、映像にひとが登場しないことで、あらためて地球は人間だけのものじゃない・・・と強く感じたのでした。

 ナショナル・ジオグラフィック制作のドキュメンタリー映画、この状況の責任の多くは人間にあることを静かに訴えている作品でした。
 
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2007年10月16日

すっかりご無沙汰

 毎日があれよ、あれよ・・・と過ぎて行くので、ホント、ブログも忘れがち・・・。別に、世の大勢になんの影響もないから、どうってこともないけれど・・・がく〜(落胆した顔) 冷蔵庫に入れっぱなしの食べ残しだったら、完全にカビはえてる状態だなぁ。

 ようやく、少し涼しくなってきたこと、その季節の移り変わりを感じるきっかけは、いろいろありますが、結構、冷蔵庫に少し空間ができて来た・・・ってことも大きいのは私だけ?なんとも、しみじみ季節を感じるには、不粋ではありますが・・・。

 この頃はもっと、大きな冷蔵庫に買い替えられているようですが、うちはいまだに、13年前に購入の3ドア。ということで、夏は、満杯・・・だった。
 冷蔵庫に詰め込み過ぎると効率が悪いとか言われますが、 ちっ(怒った顔) そう言われましても・・・この暑さには冷蔵庫にいれるしかない・・・でしょ。もうやだ〜(悲しい顔)
 
 そんな状態では、奥の方に詰め込まれると、忘れられることにもなったり・・・いや〜〜、お見せできない状態です。ただでさえ、整理、整頓が大の苦手で・・・。そんな私も、ようやく、見渡せるやや空間ので来た冷蔵庫になって来たので、ちょっとお掃除などしないとなぁ・・・・。と、そもそも主婦失格のブロガー失格です。 ふらふら
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2007年10月11日

秋はしみじみ・・・

『喉元過ぎれは、あつさを忘れる』ってことを実感する今日この頃。随分涼しくなって来たので、あの夏の猛暑がかなり遠いことに感じられるようになりました。『そういえば、半端じゃない暑さだったなぁ・・・・』と思いつつも、ちょっとその暑さも若干、緩和されて記憶されているような・・・気がします。

 ともかく、秋雨前線も遠ざかり、金木犀香り、秋だなぁ・・・と見上げる空には、繊細な雲が棚引いている。ヒガンバナから金木犀へとうつろい、きっと、草原ではワレモコウも風に揺らいでいる頃。とても心地よい季節です。そして、ちょっと、淋しいような、複雑な心持ちにもなる頃。春から夏へという、のぼり坂から、秋から冬へは下り坂と言う感じで、それも悪くない・・・しみじみ感に思いきり、ひたってみようかと思います。

 あんまり、のんびり、どっぷりメランコリックになっている暇はないのですが、まあ、ほんのしばらくは、夏を無事乗り越えたご褒美としたいです。


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 うちの垣根の金木犀、こんな花のつきでも、結構良く香っているのです。

 明日の午後10時40分からNHK教育TVで先日みた劇団MOPの『エンジェル・アイズ』が放映されるとか。芝居は生に限るというわけでもないけれど、あの舞台がTVの画面内にどうおさまるのだろうと・・・少々不安に思いつつ見ることになりそうです。
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2007年10月08日

演歌な世界?

 昨日は真心一座『身も心も 第2章 流れ姉妹〜ザ・グレートハンティング〜』を見に行きました。

 なんだ、これは?この長いタイトルは・・・と思うよりも、何故、このチケットをとったのか?・・・が、今では良く分からない・・感じになってます(おそらく、チケットをとったころは『魔法の万年筆』観覧後で河原さんに関心が湧いていたのかも)。いまさら、とやかく言うよりも、ともかく、赤坂レッド・シアターへGO!!グッド(上向き矢印)

 あらかじめ、地図で大体の位置を確認し、赤坂見附駅から目指す方向へ歩き出す。前を歩く若い女性を勝手に芝居に行くひとを思い、ついて歩きつつ、どこかにサインがあるか??と思ったのに・・・わからず。勝手に目印にした女性は別の方へと去ってしまった。あれ?どこ??ということで、とりあえず、コンビニで、尋ねると目と鼻の通り過ぎたところだった。確かに花をいくつか出しているところだったけれど、かわいいかわいい入口がわからず、つい、新装開店の美容室なのかな??なんて思っていたけれど、そこが地下にある劇場の入口でした。左斜め下

 入ると200席ないような、小劇場で、るんるん 開演まで演歌チックな曲が流れている。この芝居、第2章とあるように、すでに、『かつこ』と『たつこ』姉妹の物語が過去に青山円形劇場であって、今回はその続編。
 で、前回に続き、いきがかり?上、逃げることになって、それぞれ北海道へ、九州へと逃げた姉妹のその後を追い、ある意味、『昼メロ』的ストーリー展開、そして、妹の逃げて身を隠した先が、大衆演劇の一座と言うことで、もろ、『小劇場の大衆演劇』をみせてもらうことに・・。この芝居、毎回ゲストを招く趣向で、今回は、この大衆演劇一座の座長に高田聖子さん。見事に男の座長になっています。もうひとりのゲストが、リストラされ、妻子にも逃げられたいい加減そうなサラリーマンの相島一之さん。

 まるで、不思議な糸を手繰るように、日本の果てから鳥取に引き集められる主要人物たち・・・。そして、さらに・・物語は今後に『続く』となる・・・。
 メッセージもテーマも、特にないのに、ひたすら演じ切る芸達者な皆さんの芝居を楽しむ、ある意味贅沢???な芝居というべきか?? 
 作 千葉雅子さん。演出 河原雅彦さん。はじめ、河原さんの脚本かと思い、『こんなに演歌な芝居書くひと??』と不思議に思ったけれど、演出だった。でも、やはり、この世界観??すんなりとは納得しないのに・・・なぜか、気になる・・???

 で、カーテンコールも終わったのに、まだ拍手・・・する?手(パー) こうやって拍手していても、もうカーテンコールないかも??とある意味、ちょっと気の抜けた拍手が続いていたら、河原さん登場し『中途半端な拍手じゃ、役者さんたちどうしたらいいか、困るでしょ』と怒られちゃいました。事前に拍手についても、打ち合わせが必要だったかも・・・・。ふらふら
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2007年10月07日

金木犀香る頃・・・

 例年よりやや遅いのかも知れません。金木犀が香り出しました。この香に『秋だなぁ・・・』としみじみ気分になる者は、まあ、この頃では数少ないのかも知れませんが。断じて『トイレの香』ではないですから・・・。

 さて、昨日は、天気も良く、まさにお出かけ日和、観察会日和・・・ということで、子どもたちと、江戸川上流、埼玉県側に出かけました。集合は、東武野田線 南桜井駅。ここから、江戸川堤防近くにある、庄和町排水機場、龍Q館を目指す。国道16号線を越え、香取神社でかつての巨木・ケヤキの跡を見たり、上空にサシバの旋回を見たあと、江戸川堤防に出て、数多く舞う赤トンボに驚く。

 龍Q館で、洪水を防ぐための施設の説明を聞き、さらに地下にある巨大な調水施設を見学する。(通常は平日の申し込み制とのことで、今回は特別とか・・・)。


chikashinden.jpg

 ここに、中川など、近辺の小河川の水を洪水時に一旦ためてから、江戸川に排水するという説明だったけれど・・・・、なんとも・・・あまりに巨大な施設に、まあ、その建設目的がどの程度、子どもたちには伝わったやら??

 昼食後、江戸川堤防に出て、河川敷のジャングル状の薮の中で、タヌキやキツネ、イタチの足跡探しをしたり、台風9号が残したゴミの高さなど驚いたり、さらに、トンボやバッタ、蝶を追っかけて、捕まえたりした。お天気が良く、気持の良い1日、戸外での活動を大いに楽しんだのでした。

 
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2007年10月04日

なんとも不思議??

 うちのあたり、いわゆる新興住宅地ってことになるのでしょうか?次々にアパートが建つし、さらに、沿線のひと駅、ふた駅先では、巨大マンションの建築が盛んだし、その先には、分譲住宅地が広がる・・・ということで、なんとも不思議。いったい、誰が住むのか?どこから、ひとは来るのか???と。

 都市近郊にひとが集まって来る状況は、今も変わらないのかも知れませんが・・・・、ということは、どこかでドカ===ンと空白が生まれているかも知れない。それが、いわゆる『地方の過疎化』ってことなのか??都市近郊に人口が集中することが、はたして良いことなのか?とついつい思っちゃいますが・・・、この先を見通して、俯瞰的に何かを語れるわけもなく・・・なんとも、ただ良いのかなぁ??ってだけですが・・・。
 
 まあ、おかげで、近所に小さな子どもも多くて、若い街ってことでは、活気もあるし、今のところ、このあたりでは良いかもしれないけれど・・。
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